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モバイルバッテリーの処分方法6選!無料で捨てられる方法をご紹介

モバイルバッテリーの処分方法6選!無料で捨てられる方法をご紹介

    モバイルバッテリーが壊れちゃったから処分したいのだけど…

    モバイルバッテリーの製品には、リチウムイオン電池が含まれているからきちんと処分しないと危ないよ!

    え!そうなの?でもモバイルバッテリーを処分するなんてどうしたら良いかわからないし…

    モバイルバッテリーを安全に処分する方法はぜひ知っておきたいよね!ここで一緒に確認してみよう!

    モバイルバッテリーの処分について困っていませんか?

    使い古して使用できなくなったモバイルバッテリーを捨てたいけれど、「そのままゴミとして捨てられるのか」と悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

    そこで今回は、モバイルバッテリーを正しい方法で安全に処分する方法について詳しくまとめてみました。様々な製品に備え付けられているバッテリーも、同様に処分することができるので、ぜひ参考にしてください。

    【この記事でわかること】
    ① モバイルバッテリーの処分の方法
    ② 処分をする際のタイミング
    ③ 注視しなければいけない状況など

    モバイルバッテリーを処分する時の注意事項

    モバイルバッテリーを処分する時には、正しい知識のもと安全な方法で処分をしなくてはなりません。

    モバイルバッテリーは、制限なく使用し続けられるものではなくいつかは寿命が訪れます。そのため、もう使用することができない状態となったモバイルバッテリーを使い続けると、膨張したり発火したりする場合があり大変危険です。

    ここで気を付けなければならないのは、そのような危ない状態や捨て時となった場合に、「正しい処分方法で捨てることができるか」ということが重要になってきます。また、処分が面倒だからといって保管し続けることも危険です。そのため、出来るだけ早期に処分を進めることが大切です。

    正しい方法でモバイルバッテリーの処分を行わなかった場合、ゴミ収集車や清掃施設で爆発や火災などが起こる可能性があります。特に、膨張している状態は非常に危険で、モバイルバッテリー内に充満した気体があふれ出ることで発火などの事故に繋がるのです。

    この記事では、モバイルバッテリーの正しい処分方法について詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

    モバイルバッテリーの処分方法6選

    モバイルバッテリーを処分する方法は、無料のものから有料で処分するものまでさまざまです。

    ここでは、モバイルバッテリーや様々な製品に内蔵されているバッテリーなどを処分するための6つの方法をご紹介しています。

    まず、考えられる処分方法について一覧にまとめてみました。

    処分方法処分可否詳細
    自治体のゴミ収集不可※基本的に収集の対象ではない
    ※捨ててはいけない。
    自治体の回収ボックス可能(無料)30cm×30cm以下など
    設置されているリサイクルボックスに依存
    製造メーカーでの回収可能(有料)メーカーにより受付状況は異なる
    多くの場合で可能だがやや手間
    協力企業での回収可能(無料)地域によって協力企業の有無が異なる
    リサイクルショップ可能(無料)新品未使用品やキャンプ用品は需要あり
    フリマアプリやヤフオク可能(無料)売却価格を受け取れる
    不用品回収業者可能(有料)やや費用は高めとなる

    一般的な不用品とは異なる点として、自治体のゴミ収集サービスでは処分することができない特徴があります。

    このように、普通の処分方法が選べない特殊な製品となるため、しっかりとした処分を行う場合にはやや手間が掛かることとなってきます。

    ①自治体の回収ボックスを利用する

    モバイルバッテリーをはじめ小型家電などは、各自治体が設置している小型家電回収ボックスを利用することができます。

    ただし、回収ボックスの利用には制限があり、30cm×30cm(サイズは自治体により異なる)の投入口に入るものは無料で回収が可能ですが、それ以上のサイズとなると、大型ゴミとして有料で処分しなければならないでしょう。

    さらに、自治体の回収ボックスでは、危険性のある状態のモバイルバッテリーは注意して捨てなければなられない場合があります。投入時にできるだけ振動や衝撃を与えないように、そっと入れる配慮が必要です。

    ② 製造メーカーでの回収

    製造・販売もとのメーカーであれば回収に対応してもらえる場合があります。バッテリー製品という特殊性もあるため、多くの場合で問題なく回収方法が設けられています。

    しかし、モバイルバッテリーを送る必要があるため、費用や手間が掛かる場合がほとんどです。また、直接回収してもらえる他の処分方法を案内される場合も多いかもしれません。

    昔に販売された製品でPSEマークが無いものであっても、メーカーさえ分かってれば問題ないく対応してもらえるでしょう。

    ③ 協力企業での回収

    リチウムイオンバッテリー等を含む様々なバッテリーを無料で回収してくれる協力企業が存在しています。

    JBRC(Japan Battery Recycling Center)に加入しているメーカー・企業であれば、店頭で製品を引き取ってもらうことができます。地域によって協力企業・店舗の有無は異なりますが、多くの地域で回収が可能な環境が設けられています。

    しかし、JBRCに加入している企業・店舗であれば何でもバッテリー製品を回収してくれるわけではありません。

    ほとんどの場合、協力企業・店舗で取り扱うジャンルの製品が対象となってくるため、モバイルバッテリーであれば家電量販店、工具のバッテリーであればホームセンターというかたちとなってきます。

    製造メーカー自体が倒産してしまったという場合など回収依頼先が無い場合には、こちらの処分方法を利用すると良いでしょう。

    ④ リサイクルショップで売却する

    一般的なリサイクルショップでは、未使用のモバイルバッテリーや非常用電源等の様々な種類のバッテリーを買い取ってもらうことが可能です。

    製品の特性上、使用に制限があるものでもある為、使い込まれたバッテリーに関しては買取ができない場合もあるでしょう。また、製造からどのくらいの期間が経過しているかによっても買取が成立しない場合がありそうです。

    リサイクルショップで売却をする場合は、直接お店に持ち込む必要があるので、近くにお店がない場合や持っていく時間がないという人にはあまり向いていない処分法といえるのかもしれません。

    このサービスを利用する場合、「PSEマーク」の記載がある製品であれば特に問題はありません。

    ⑤ フリマアプリやヤフオクで売却する

    モバイルバッテリーをフリマアプリやネットオークションに出品して処分するという方法もあります。

    リサイクルショップで売却するよりも高値で取引することができる可能性もありますが、売れるまでに時間がかかることや販売手数料・送料などが必要になります。

    しかし、新品未使用品を除くと基本的には中古品となるため、「中古でも需要があれば売れるかも」というくらいの気持ちで出品するのが良いかもしれません。

    また、製品自体の価格もそこまで高くない場合が多く、中古品を購入するよりも新品を購入してしまった方が安心・安全ということで需要が低い可能性もあります。逆に、キャンプ等で使用する非常用電源や容量の大きな製品であれば、人気も高いかもしれません。

    ⑥ 不用品回収業者に依頼する

    モバイルバッテリーの捨て方・処分方法の1つとして、「不用品回収業者に依頼する」という方法があります。

    不用品回収業者は、家庭の不要なものを回収してくれる便利な業者です。家具はもちろん、壊れた家電や使わない日用品や生活用品などにも対応してくれるので、引っ越しや断捨離でたくさんの荷物をまとめて処分したいという人には特におすすめです。

    不用品回収業者は民間の企業なので、中には高額な料金を請求された、不法な廃棄をしている悪質な業者もありますので、注意が必要です。安心できる業者を選ぶには、「廃棄物収集運搬許可証」を取得しているかどうかを確認することが大切です。

    まずは、複数の業者から見積もりを出してもらうのも良いでしょう。料金やサービス内容に納得できれば、自分の都合の良い日時を決めて回収依頼をします。

    リユース本舗では、壊れてしまったモバイルバッテリーも回収可能ですので、忙しくて時間がないという人にもおすすめです。

    モバイルバッテリーの処分に関するトラブルシューティング

    モバイルバッテリーの処分にトラブル・疑問点はつきものです。どう対処すれば良いのか分からないのに周りに聞ける人がいなかったり、あれこれやっても思ったように処理できなかったりするとイライラしてしまうこともあるでしょう。

    モバイルバッテリーの処分に関するトラブルシューティングについて詳しく見てみることにしましょう。

    自治体のゴミ収集では処分できない?

    現在、多くの自治体では一般ゴミとして収集・回収をしてもらうことはできません。各自治体ごとの分別ルールを確認してもらうと分かりますが、どちらの地域でも回収対象として設けられておりません。

    モバイルバッテリーは、不燃ゴミ・金属ゴミ・小型家電ゴミとして捨てられるのではないかと考えがちですが、そのままゴミとしてに出すことは危険です。収集・回収作業時に重大な事故に繋がる可能性があります。

    まずは住んでいる地域のゴミ出しのガイドラインなどを確認して、どのような分別方法があるのかを調べてみましょう。

    バッテリーを取り出せない

    バッテリーを処分したいけれど、「製品からどう取り出して良いのかわからない」という人は多いのではないでしょうか。

    製品によってはバッテリーを取り出すことができない場合もあるでしょう。その場合には、一般的な処分方法を選ぶのではなく、メーカーに問い合わせて案内に添って処分を進める方が適切です。

    メーカー側で回収してくれたり、販売店でも回収してくれる、新たな製品を購入して引き取ってもらうなど、最適な方法を選択して、スムーズに手放すことができるように意識した方が良いでしょう。

    モバイルバッテリーを処分する前の準備や目安

    モバイルバッテリーを処分する場合、現状の状態を一度確認して、問題ない状態かどうかを再確認して準備をしておきましょう。

    充電できる量が減ってきてないか?

    モバイルバッテリーの劣化や寿命を感じさせられる場面の1つに、充電できる電力の量が減った場合があります。

    製品によっては、スマホ1.5個分など充電できる電力の量についての案内があります。そのパフォーマンスが著しく低下してきた場合は劣化が進んでいると考えてしまって良いでしょう。

    満足な充電量が得られなくなってきた場合には、買い替え・処分の時期といえるでしょう。一般的にモバイルバッテリーは300回程度の使用で寿命を迎えると言われています。

    電力の残量はあるか?

    長期間使用をしていなかった状態のモバイルバッテリーの場合は、自然放電が起き電力が残っていることはほとんどないと考えられますが、最近まで使用されていたものの場合には、もしかすると電力が残されている可能性があります。

    電力が残っているか確認しようとすると事故が起きる場合も考えられます。そのため、ある程度の期間放置したと分かる場合には、あえて電源を入れたり確認しようとしないことも重要です。

    久しぶりに電源を入れたタイミングで何か事故が起こる場合も考えられるため、残量確認や動作確認の際は気を付けましょう。

    最後に使用してからどのくらいか?

    使用をせずに1~3ヶ月程度が経過しているだけであれば、そこまで気にする必要はありませんが、放置している期間がある程度あれば、製品には何かしらの劣化が起きている可能性があります。

    そのような側面から、6ヵ月、1年と放置してい待ったモバイルバッテリーは、昔のまま十分に使用することはできなくなっている場合も多いため、合わせてどんな状態となっているかを確認しておきましょう。

    特に、暑い夏の時期や寒い冬の時期にどのような環境下で保管されていたかによっても変化は大きい場合があるので注意しましょう。

    膨張等が起きていないか?

    モバイルバッテリーが膨らみ、膨張している場合にはすぐに使用を中止しましょう。この状態は非常に危険な状態です。

    この膨張は、モバイルバッテリーの内部の設備の劣化により、電解質が酸化してガスが発生して行き所が無い状態となっています。このガスが外部に漏れ出すと発火が起きるため、一歩間違えると非常に危険です。

    直ぐに回収してもらうなどして処分をしましょう。また、回収場所に持って行く場合にも、衝撃や振動などを避けて安全に持ち運びましょう。

    まとめ

    モバイルバッテリーの処分には、まず何よりも処分方法が限定されることが分かりました。処分方法については、この記事でご紹介した方法から選ぶことができます。

    • 自治体の回収ボックスで処分する
    • 製造メーカーに回収してもらう
    • JBRC加盟店で回収してもらう
    • リサイクルショップで売却する
    • フリマアプリやヤフオクで売却する
    • 不用品回収業者で処分する

    これらの6つの処分方法があります。どんな処分方法が良いのかは、それぞれで一番納得できる方法で選ぶようにしましょう。

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