
横浜市の粗大ゴミ収集や分別について詳しく解説!
当ページでは、神奈川県横浜市の粗大ゴミ収集や料金について分かりやすく一覧にしてご案内いたします。
知りたいことに合わせて自治体からの案内情報をご参照ください。
横浜市の粗大ゴミ処分の詳細
粗大ゴミの規定・定義
≪ 回収対象となるゴミの定義 ≫
「金属製品を除き、一辺の長さの最大が50cm以上のもの(プラスチック商品、木製品など)」
粗大ゴミの分別・料金
≪ ごみ分別の一覧 ≫
≪ 粗大ゴミ処理手数料・料金の一覧 ≫
市では処理できないごみ
≪ 市では収集できないもの ≫
※一般的な自治体と同様に、適正処理困難廃棄物・危険物・家電リサイクル4品目などは対象となっていません。
※粗大ゴミ収集対象外となる品目については、購入店やメーカー等への相談を行ってください。
粗大ゴミの戸別収集
≪ 収集受付方法 ≫
≪ 粗大ゴミ処理券 ≫
≪ 収集時間 ≫
申込方法 | 問い合せ詳細 | 受付時間 |
電話 | 横浜市 粗大ごみ受付センター 0570-200-530 | 月~土曜日(午前8時30分~午後5時) ※日、年末年始を除く |
インターネット | 横浜市 粗大ごみインターネット受付 https://www.sodai.city.yokohama.lg.jp/eco/view/yokohama/top.html | 24時間 |
ファクシミリ | 横浜市 粗大ごみ受付センター(FAX) 045-550-3599 | 24時間 |
Eメール | 横浜市 粗大ごみ受付センター(Eメール) info@sodai.city.yokohama.lg.jp | 24時間 |
チャットボット | 横浜市 粗大ごみチャットサポート https://www.sodai-chat.city.yokohama.lg.jp/customer/user_window | 24時間 |
LINE | 横浜市 粗大ごみ受付センター(横浜市LINE公式) https://lin.ee/4J65IPa | 24時間 |
粗大ゴミ処理券販売詳細 | 詳細 |
横浜市 粗大ごみ処理券取扱店一覧 | 指定の金融機関、郵便局、コンビニエンスストア (コミュニティストア・サークルKサンクス・スリーエフ・生活彩家・セブンイレブン・デイリーヤマザキ・スリーエイト・ファミリーマート・ ポプラ・ミニストップ・ローソン) |
処理券の種類 | 金額 |
200円券 | 200円 |
500円券 | 500円 |
※戸別収集を利用する場合、1回の申し込みで処分可能な粗大ゴミの数は9個までとなっています。
粗大ゴミの直接搬入・持ち込み
≪ 収集受付方法 ≫
≪ 利用条件 ≫
≪ 支払方法 ≫
≪ 清掃施設情報 ≫
各種情報 | 詳細 |
持ち込み先 | 鶴見資源化センター |
所在地・住所 | 〒230-0045 横浜市鶴見区末広町1-15-1(鶴見工場内) |
持ち込み可能日 | 月~土曜日(祝日含む) ※日、年末年始を除く |
持ち込み可能時間 | 9時~午後4時 ※午前12時~午後1時を除く |
各種情報 | 詳細 |
持ち込み先 | 長坂谷ストックヤード |
所在地・住所 | 〒226-0013 横浜市緑区寺山町745-45 |
持ち込み可能日 | 月~土曜日(祝日含む) ※日、年末年始を除く |
持ち込み可能時間 | 9時~午後4時 ※午前12時~午後1時を除く |
各種情報 | 詳細 |
持ち込み先 | 神明台ストックヤード |
所在地・住所 | 〒245-0001 横浜市泉区池の谷3949-1(神明台処分地内) |
持ち込み可能日 | 月~土曜日(祝日含む) ※日、年末年始を除く |
持ち込み可能時間 | 9時~午後4時 ※午前12時~午後1時を除く |
各種情報 | 詳細 |
持ち込み先 | 栄ストックヤード |
所在地・住所 | 〒247-0013 栄区上郷町1570-1 |
持ち込み可能日 | 月~土曜日(祝日含む) ※日、年末年始を除く |
持ち込み可能時間 | 9時~午後4時 ※午前12時~午後1時を除く |
※清掃施設への持ち込みを利用する場合、1回の申し込みで処分可能な粗大ゴミの数は9個までとなっています。
自治体で粗大ゴミを処分する時の注意点
横浜市では、多量の粗大ゴミを捨てる場合には、一度に出さずに何回かに分けて出すことを推奨しています。
引っ越しや家の片付け、遺品整理、生前整理などのタイミングでは注意が必要です。先述の通り、横浜市で粗大ゴミを処分する場合には依頼回数や収集点数の制限は設けられておりませんが、余裕をもって計画的に処分していかないと予定通りに粗大ゴミを処分できない可能性があります。
明日までに粗大ゴミを処分したいと希望していても、思うように処分できない場合も考えられ不用品を片付けきれないトラブルが生じる可能性があります。このような場合には、不用品回収業者に依頼することが望ましいでしょう。
その他の粗大ゴミ処分に関しての質問
Q | 横浜市で粗大ゴミを処分するにはどうしたらいいですか? |
A | 粗大ゴミの処分を依頼する場合には、電話・インターネット・ファクシミリ・Eメール・チャットボット・LINEで戸別収集を申し込むことが可能です。申し込み後は指定の日時に家の玄関や軒先に粗大ゴミを排出しておけば回収をしてもらうことが可能です。排出時には粗大ごみ処理券の貼り付けを忘れないように注意しましょう。 |
Q | 横浜市で粗大ゴミを処分する場合、一度に何個まで出せますか? |
A | 横浜市で粗大ゴミを処分する際の個数の制限については、戸別収集が一回に9個・持ち込み処分が1回に20個までとなっています。急ぎで多量の粗大ゴミの処分が必要となる場合には、清掃施設への持ち込み処分も検討しましょう。 |
Q | 横浜市の粗大ゴミ処分の料金は? |
A | 横浜市の粗大ごみ処理券の種類は、A券200円とB券500円の2種類となっています。神奈川県の他自治体とそこまで大きな違いはありません。粗大ゴミ処分手数料に関しても、200円・500円・1,000円・1,500円・2,200円の5つのパターンとなっています。 |
Q | 横浜市で粗大ゴミを持ち込み処分するには? |
A | 粗大ゴミを清掃施設への持ち込み処分を行いたい場合には、戸別収集での処分と同様に事前に申し込みが必要となっています。清掃施設の所在地は市内4ヶ所を利用することが可能です。急いで処分を進める場合には、持ち込み処分を利用するか不用品回収業者に依頼するなど工夫が必要です。 |
粗大ゴミ処分の補足情報
処理手数料の相場
横浜市の粗大ゴミ処理手数料の金額は、神奈川県内エリアでは標準的な料金設定となり、特に費用が高いということはありません。
戸別収集の処理手数料別 | 該当品目数 |
200円 | 390品目 |
500円 | 83品目 |
1,000円 | 40品目 |
1,500円 | 20品目 |
2,200円 | 1品目 |
1品目当たりの平均処理手数料(費用)については、359円となっています。大小様々な数点分の不用品・粗大ゴミをまとめて処分しようとすると、3点分で600~1,200円以上の費用が掛かることが想定されます。
横浜市の粗大ゴミ処理手数料の一覧には「可燃・不燃・資源」とゴミの系統が別れて記載されているため、実際に粗大ゴミで処分が可能な品目自体はやや少なくなります。
自治体による収集サポート
≪ 運び出しサポート ≫
・愛の手帳の交付を受けている方
・精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている方
・介護保険の要介護(要支援)認定を受けている方
・ごみを持ち出すことができない65歳以上の方
※参照:【横浜市】ふれあい収集
※上記の条件に該当する方で制度を利用したい場合には、『お住いの地区の資源循環局事務所』 へお問い合わせください。
処理手数料の減額
≪ 減額条件 ≫
・特定中国残留邦人世帯
・身体障害1級または2級の認定を受けている方が属する世帯
・精神障害1級の認定を受けている方が属する世帯
・知的障害A1またはA2の認定を受けている方が属する世帯
・重複障害(身体障害3級かつ知的障害B1)の認定を受けている方が属する世帯
・福祉医療証の交付を受けているひとり親世帯
・介護保険要介護4/5の認定を受けている高齢者(65歳以上)が属する世帯
・粗大ごみを自己搬入することが困難な70歳以上のひとり暮らし
※住民票で一人世帯の高齢者で福祉保健センター長が認めた方
※参照:【横浜市】粗大ごみ処理手数料の免除について知りたい
※上記の条件に該当する方は、粗大ゴミ処理手数料が減額されます。
※制度を利用したい場合には、『横浜市 粗大ごみ受付センター』 へお問い合わせください。
電話番号:( 0570-200-530 ) 一般電話
電話番号:( 045-330-3953 ) 携帯電話/IP電話
受付時間:午前8時30分~午後5時
受付日 :日曜、年末年始を除く
一般・産業廃棄物処理業者について
横浜市からの許可・認可を受けている一般廃棄物・産業廃棄物処理業者配下となります。
≪ 横浜市内の一般廃棄物・産業廃棄物処理業者一覧 ≫
不用品回収業者について
横浜市では、粗大ゴミや壊れた家電製品などを無料で回収すると謳う不用品回収業者に対して注意喚起を行っています。そちらでは、市の許可がない業者による廃棄物の回収が違法であると記載されています。
これらは、無許可で営業を行っている違法業者の利用に対しての啓発となっており、悪質な業者による不法投棄の問題などに対して注意喚起がなされています。当然ながら無許可で自治体を名乗り営業するような業者は違法です。
しかし、自治体の許可を得て横浜市内に会社を構えて営業を行う業者や、他の地域のいづれかの市区町村にて許認可を得た業者の場合には当てはまりません。そのため、多くの不用品回収業者は各所在地の自治体による許認可を受けている状態となります。また、委託業務として許認可を受けている企業と提携を行っている場合もおおむね問題はありません。
基本的に、「一般・産業廃棄物収集運搬」「古物商許可」等の資格を有している(確認できる)場合については、粗大ゴミや不用品の回収を依頼することが可能です。
自治体より再利用を推奨されている場合も多い
自治体によっては、粗大ゴミ処分の案内ぺージで、不用となった物の売却(リサイクル・リユース)を推進していることが非常に多いです。不用品となった物を同じ地域で必要としている人へ譲渡するサービス(ジモティー)などを推奨しているケースもあります。
このように、不要な物を処分するのではなく、リサイクルショップや買取を行ってもらえる業者の利用が推奨されています。そのため、古物商許可を得ていて買取対応が可能となる不用品回収業者を利用することも推奨されます。
粗大ゴミの処分に困ったら
粗大ゴミの処分は手間が掛かりめんどくさいという印象が強いものです。収集の問い合わせを行ったところ、1週間後の回収になるということも珍しくありません。そのため、処分だけを進める場合には大きな問題はないかもしれません。
しかし、同種類の物を購入して買い替えを行う場合には、搬入と搬出(引き取り)を同時に行ってもらえるため問題はありませんが、処分と他の物を購入する動きが個別に発生する場合などは、設置場所の問題などもあり上手くやりくりができません。
このような都合の悪い状況があったり、急いで処分を進めなければならない場合など(引っ越し等)は、不用品回収業者を利用することが最適といえます。
こんな時は不用品回収業者を利用しよう
≪ 不用品回収業者を利用する際の動機 ≫
・自治体の回収までの時間が長い(急いで処分ができない)
・自治体の回収点数に制限がある(依頼回数が多くなってしまう)
・自治体で回収してもらえない物を処分したい
・様々な不要物も合わせて処分したい
・自己搬出(解体等)ができず対応をお願いしたい
・出費が多くなってしまっても急いで処分がしたい
・処分の仕方が分からない(自己対応ができない)
・好きなタイミングで処分を進めたい
上記のように、様々な理由により不用品回収業者を利用するメリットがあると考えられます。特に、時間や人手が足りない場合には非常に重宝されます。また、一度に多くの不用品や粗大ゴミなどを処分したいケースも多く、自治体から提供されている回収サービスでは手間が掛かってしまう場合が多く見受けられます。
不用品回収業者の利用は、粗大ゴミ等の不用品の処分を代行するような意味合いがあるため、それなりに手間や労力も掛かり費用も高めです。痒い所に手が届くようなサービスであり、需要が高いことにも納得でしょう。
横浜市の不用品回収はリユース本舗にお任せください

横浜市で粗大ゴミや不用品の様々な物の処分にお困りの方は、リユース本舗にご依頼ください。即日対応、定額料金サービスなど、目的・要望に合わせて様々な状況に対応いたします。
急ぎの対応はもちろん、連休・年末年始等の繁忙期や引っ越しシーズンなど時期にも対応可能です。また、不用品の買取も行っているため買取品に応じて費用を抑えることも可能となります。
リユース本舗は不用品回収のプロとして43年の実績を持つ不用品回収会社です。スタッフはいずれも経験・知識が豊富なプロばかり。不用品回収のことを知り尽くしたプロですので安心してお任せください。
あらゆる不用品の回収をおこなっておりますので粗大ゴミ回収では対象外となってしまう物でも回収可能です。他にも、不用品の買取、ゴミ屋敷清掃、遺品整理、清掃など、ご自宅を綺麗にするためのサービスに幅広く対応しています。
問い合わせはメール、LINEにて24時間受け付けております。横浜市で粗大ゴミや不用品の処分を考えている方は是非一度ご連絡ください。
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