おもちゃの処分方法5選!無料で捨てられる方法をご紹介
上記のような疑問・悩みを抱える方も、きっといるのではないでしょうか。
おもちゃはさまざまな素材で構成されていることが多く、分別に困る可能性も高いです。処分しようにも数が多く、捨て方に悩む人もいるのではないでしょうか。
この記事では、おもちゃの処分方法を徹底解説しています。
大きなおもちゃの捨て方や処分時の注意点などもご紹介するので、おもちゃの処分にお困りの方はぜひご覧ください。
おもちゃを処分する時の注意事項
おもちゃを処分する際は、以下の4つに注意しましょう。
- ゴミ出しの際には必ず分別の徹底をする
- 電池で動くおもちゃは必ず絶縁して捨てる
- 整理のタイミングを考えまとめて捨てる
- ジャングルジムなどの大型おもちゃは粗大ゴミへ
以下では、各注意事項を徹底解説します。
何ゴミ?ゴミ出しの際には必ず分別の徹底をする
おもちゃは様々な素材でできており、捨て方も種類により異なります。
以下の表を参考に、処分の際には必ず分別をしてから捨てるようにしましょう。
種類 | おもちゃの例 | 分別 |
布でできたおもちゃ | ぬいぐるみなど | 可燃ゴミ |
木でできたおもちゃ | 積み木など | 可燃ゴミ |
プラスチックでできたおもちゃ | ミニカーなど | 不燃ゴミ |
金属のおもちゃ | ロボットおもちゃなど | 不燃ゴミ |
電池で動くおもちゃは必ず絶縁して捨てる
おもちゃの中には、電池で動くタイプのものもあります。電池を入れて遊ぶおもちゃは、必ず廃棄の際に絶縁を行いましょう。おもちゃの絶縁は、乾電池を入れる部分にセロハンテープを貼るだけで簡単にできます。
絶縁は、おもちゃの発火を抑えるために必要な行為です。絶縁せずに廃棄し事故を起こさないためにも、必ず適切な処置を行ってから廃棄しましょう。
整理のタイミングを考えまとめて捨てる
おもちゃは子どもの成長に伴い買い替える消耗品です。一定の時期になると買い替えが必要になるため、処分を行いましょう。
以下のタイミングは、おもちゃの処分に特に適しています。
- 新品のおもちゃを買った
- おもちゃ箱がいっぱいになった
- 年齢が上がりお気に入りのおもちゃが変わった など
おもちゃは大量に増えると家の中を圧迫しがちです。頻繁に子どものおもちゃの整理を行い、家の中におもちゃが溢れかえらないよう工夫すべきです。
ジャングルジムなどの大型おもちゃは粗大ゴミへ
ジャングルジムなどの大型遊具は、一般ゴミでの処分が困難です。一辺が30cmを超えるおもちゃは、粗大ゴミに出して処分しましょう。
ただし、分解ができるおもちゃなら、解体することで一般ゴミとして処分できる可能性もあります。
おもちゃの処分を考える際には、その製品が分解できるかを必ず確認しましょう。
おもちゃの処分方法5選
おもちゃを捨てられる業者や、買取できるお店はたくさんあります。以下5つの方法はお得に効率よくおもちゃを処分できるためおすすめです。
処分方法 | 費用 |
自治体のゴミに出す | 無料 |
必要とする人に譲る | 無料 |
粗大ゴミに出す | 500円程度 |
リサイクルショップに買取を依頼する | 無料 (もしくは売却価格を受け取れる) |
不用品回収業者に依頼する | 1,000円程度 (処分費用を支払う or 売却価格を受け取れる) |
処分費用の有無やメリット・デメリットは、捨て方により違うため気をつけましょう。以下で上手な捨て方を徹底解説するので、これからおもちゃを処分したい方は必見です。
自治体のゴミに出す
自治体のゴミ出しなら、小型のおもちゃを処分しやすいです。簡単でお金もかからない捨て方なので、タダでおもちゃを捨てたい方は積極的に利用しましょう。
自治体のゴミに出す処分方法の、メリット・デメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
・小型のおもちゃを格安で処分できる ・壊れたおもちゃも処分可能 | ・パーツの1辺が30cm以上のおもちゃは処分不可能 |
小さなおもちゃを処分したい方に、この捨て方は適しています。
捨てる際はおもちゃの素材を確認して何ゴミに分別されるのか調べたうえで捨てましょう。
ただし、1辺が30cm以上あるおもちゃは処分できません。大型のおもちゃを捨てたい方は、粗大ゴミなどを利用してください。
【この処分方法がおすすめな方】
- 30cm未満のおもちゃを処分したい方
- 壊れたおもちゃを処分したい方 など
必要とする人に譲る
おもちゃは子どもがいる方に人気の品であり、中古品であっても需要も高いです。おもちゃが欲しいと言っている知り合いがいるなら、積極的に譲ってみましょう。
必要とする人に譲る際の、メリット・デメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
・無料でおもちゃを処分可能 ・「ジモティー」などの掲示板を使えばおもちゃを知り合いでない人にも譲れる ・取りに来てくれる場合おもちゃの運搬は不要 ・支援団体や施設にもおもちゃは寄付ができる | ・おもちゃを相手に受け渡しに行かねばならない場合、運搬が必要 |
無料でどんなサイズ・ジャンルのおもちゃでも処分できるのが、この方法の最大のメリット。貰い手がおもちゃを取りに来てくれるなら、おもちゃを運ぶ必要もなくなります。
なお、おもちゃは支援団体や福祉施設などに寄付することもできます。寄付を断られるは極めてまれなため、「国際子供友好協会」や児童館などに寄付を申し込むのもおすすめです。
【この処分方法がおすすめな方】
- インターネットを上手く使える方
- 初対面の人とも交渉を上手くできる方
- おもちゃを欲しがっている知り合いがいる方 など
粗大ゴミに出す
分解できない大型のおもちゃ(一辺が30cmを超えるもの)は、粗大ゴミとして処分してください。300円~600円で処分することができます。
おもちゃは多くの自治体で粗大ゴミに出すことができます。以下の手順を参考にしてみてください。
- おもちゃの3辺の長さを測る
- 電話かインターネットで収集を申し込み、3辺の長さを伝える
- 申し込みの時に伝えられた金額分の粗大ゴミ券を購入する
- 粗大ゴミ券をおもちゃに貼り指定された日時・場所に出す
粗大ゴミに出す捨て方の、メリット・デメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
・気軽におもちゃを処分できる ・おもちゃが小さい場合処分費用は安価になりやすい ・状態の悪いおもちゃも処分可能 | ・ゴミ出しの日時が指定される ・指定場所へのおもちゃの運搬が必要 ・大きなおもちゃの場合処分費用が高くなりがち ・粗大ゴミ券をコンビニや郵便局などで購入しなくてはならない |
どんな状態のおもちゃでも処分できるのがこの方法のメリットです。
粗大ゴミ券を買い、指定の場所におもちゃを運べば処分は完了。処分方法を難しく考える必要がないとも言えるでしょう。
この捨て方のデメリットは、廃棄の場所や時間を指定されることです。処分の都合がつけにくいため、日中仕事に出ている方は利用しにくいでしょう。
【この処分方法がおすすめな方】
- おもちゃの処分方法を考えるのが面倒な方
- ゴミ出しのスケジュールを柔軟に調整できる方
- 大型のおもちゃを処分したい方 など
リサイクルショップに買取を依頼する
おもちゃを買い取ってくれるリサイクルショップもたくさんあります。
特におもちゃを取り扱っているお店なら、うまくいけば数百円~数千円にて買取を行ってくれるでしょう。
リサイクルショップの買取処分なら、処分をしながら臨時収入を得られます。
お得におもちゃを捨てたい方は、リサイクルショップへの買取を依頼しましょう。
リサイクルショップに買取を依頼する際の、メリット・デメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
・状態が良いおもちゃなら処分がしやすい ・買取で臨時収入を得られる ・出張買取があるお店ならおもちゃを取りに来てくれる | ・家具を対象としていない店舗での買取処分は不可能なことがある ・出張買取がない場合運搬が必要 ・状態が悪い場合引き取りを拒否される可能性がある |
新しく綺麗なおもちゃがあり、買い取り店も見つかっているなら非常におすすめな方法です。
臨時収入を得ながらお得におもちゃを処分できるのは、非常に大きな魅力でしょう。
この処分法の最大のデメリットは、状態が悪い・古い商品はなかなか買取されないことです。
また、おもちゃは需要・供給が安定しているため、新品でも販売価格が安いものあります。
流行の移り変わりも激しいため、アニメなどをモチーフとしたおもちゃはすぐに買取価格が下がります。
売れないおもちゃの買取は、ショップのメリットにならないため、条件交渉が難しくなるでしょう。
【この処分方法がおすすめの方】
- まだ新しいおもちゃを処分する方
- 買取で臨時収入が得たい方
- 出張買取を依頼したい方 など
不用品回収に出す
持ち主に負担がかからない、おすすめの廃棄手段です。重いおもちゃを運搬する手間いらずで、家にいながら簡単に不用品を処分できます。たくさんのおもちゃの一括処分も可能なため、お子さんの成長に伴うおもちゃの処分をしたい方にもおすすめでしょう。
不用品回収に出す捨て方の、メリット・デメリットは以下の通りです。
メリット | デメリット |
・電話やメールで依頼すればすぐに処分が可能 ・処分日の指定が簡単にできる ・お得なパックを使えば大量処分も格安で可能 ・おもちゃを運搬する必要がない ・家から一切出ずに不用品を処分できる ・古いおもちゃでも回収可能 | ・回収費用がかかる ・単品での回収にはより高い費用がかかることもある |
不用品回収におもちゃを出すと、たくさんのメリットを受けられます。デメリットは費用がかかる点のみのため、おもちゃを処分したい方は積極的に利用してみましょう。
子どもの成長に伴い、いらなくなってしまうおもちゃもたくさん出てくると思います。不用品回収業者のリユース本舗は、たくさんのおもちゃをまとめて処分できるお得なパック料金があります!
おもちゃといらない家具家電を、一括でまとめて処分することも可能です。大型パックなら処分後にお部屋のクリーニングも無料で利用できます。子ども部屋の片付けを気軽に行いたい方は、ぜひ以下のリンクからリユース本舗へお問い合わせください。
※なお、お掃除サービスに対応しているのはLパック以上のプランとなります。
おもちゃの処分に関するトラブルシューティング
おもちゃの処分でよくあるトラブルは、主に3つです。
- 大量のおもちゃを処分したい
- 近くに買い取りができるお店がない
- リサイクルショップで買取不能と判断された
以下では、各トラブルの対処法を提案します。
大量のおもちゃを処分したい
リユース本舗なら、大量のおもちゃを一括で引き取ることが可能です。
状態が良いものなら、買取ができるうえ、追加料金がかかりません。お気軽に回収をご依頼ください。
近くに買い取りができるお店がない
新しいおもちゃだから極力処分はしたくないのに困った!
出張見積もりも無料でおこなっているので、家から出る必要はありません!
リユース本舗では不用品の処分だけでなく、買取も行っています。買取できる品目は豊富ですので、おもちゃを捨ててしまう前にぜひ一度リユース本舗にお問い合わせください。
リサイクルショップで買取不能と判断された
状態が悪い商品も、追加料金なしで引き取りします。
非常に古いおもちゃは人に譲ることも、買取に出すことも難しいです。不用品回収のリユース本舗では、壊れた古いおもちゃも回収できます。
状態が良いものなら、買取ができる可能性もあります。査定は無料のため、お気軽におもちゃの回収をご依頼ください。
まとめ
おもちゃの捨て方・処分方法5つとかかる費用は、以下の通りです。
おもちゃの処分方法 | 費用 |
自治体のゴミ出しに出す | 無料 |
必要とする人に譲る | 無料 |
粗大ゴミに出す | 300~600円 |
リサイクルショップに買取を依頼する | 無料 (もしくは売却価格を受け取れる) |
不用品回収業者に依頼する | 1,000円程度 (処分費用を支払う or 売却価格を受け取れる) |
費用やメリット・デメリットは、処分方法により違います。
おもちゃの状態によっては利用できない捨て方もあるため、処分の際には注意してください。
おもちゃの処分はリユース本舗へ
今回紹介した内容から自分の目的や状況に合う処分方法を見つけることは出来ましたか?この記事を読んでもまだ処分方法で悩んでいる方もいるかと思います。そんな人にはリユース本舗を紹介します。
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これを機にリユース本舗を利用して掃除機を処分してみてはいかがでしょうか。ぜひお気軽にお問い合わせください。
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