植木鉢の処分方法7選!無料で捨てられる方法をご紹介
ガーデニングや家庭菜園をしているご家庭では、いつのまにか多くの植木鉢で溢れて返ってしまう場合があるでしょう。植物を栽培している状況であれば特に気にする必要もありませんが、不要な植木鉢が余ってきてしまうと途端に処分に困る場合があります。
植木鉢に関しては、処分に際して2つの問題点が出てきます。1つは鉢自体が大きいなど保管が難しいことです。もう1つは余った土の扱いが特殊であることでしょう。
植木鉢は、いざ捨てようと考えても意外にハードルが高く、簡単には捨てられない物となるため、処分方法に頭を悩ませるものです。
そこで今回は、植木鉢の捨て方・処分方法については詳しく解説を致します。
植木鉢について
植木鉢(うえきばち)とは、植物を育てるために土や肥料を入れて使用する容器のことです。主に屋内や屋外で植物を栽培する際に使われます。
植木鉢はさまざまな素材や形状・サイズで作られており、植物の種類や育成環境に応じて様々な種類の鉢が存在しています。大きな植物を育てるための深めの鉢、沢山の植物を並べて栽培するためのプランターなど、形や形状も異なります。
また、植木鉢やプランターに使用されている素材も様々な種類があるため、単に植木鉢といっても処分方法に迷ってしまう場合が多いでしょう。
どんな素材で出来ているか
植木鉢に使用される素材には、植物の育成環境や耐久性、デザイン面といった特徴があります。主に「陶器」「プラスチック」「木製」「金属製」などが主流です。
陶器製の植木鉢は、通気性や保水性が高く植物の根に適した環境を提供しますが、割れやすく重量があるため取り扱いに注意が必要です。一方、プラスチック製は軽量で移動が容易でありコスト面でも優れていますが、通気性が低いため過湿を防ぐ工夫が求められます。
また、木製の鉢は自然な風合いが魅力的で庭との調和が取れますが、湿気による腐食に弱く、定期的なメンテナンスが必要です。金属製の鉢はモダンなデザインで人気がありますが、錆びや温度変化の影響を受けやすい点が課題です。
これらの素材にはそれぞれ長所と短所があり、植える植物の種類や育成環境、装飾の目的に応じて適切な素材を選ぶことが重要です。
植木鉢の大きさの違い
植木鉢については、大きく分けて4種類ほどに別れます。植物の大きさごとに大・中・小の3種類があり、それ以外に横長のプランターなどが存在します。また、これらは鉢の深さによってもタイプが異なり、浅いタイプと深いタイプがあります。
これらの組み合わせを見ただけでも、様々なパターンの植木鉢が存在していることが分かるでしょう。
植木鉢の種類 (素材) | ||||
木材 | プラスチック | 陶器 | 金属 | ※石材 |
植木鉢の形式 | |
一般的な筒形の植木鉢 | 横長のプランター |
何ゴミに分類されるのか
先述の通り、植木鉢の分別については鉢に使われている素材に応じて処分方法が異なります。「プラスチック製・木製」については可燃ゴミ、「陶器製」については陶器・不燃ゴミ、「金属製」については金属・不燃ゴミとなります。
特に、不燃系ゴミに該当する素材については自治体によっても分別・扱いが異なっています。細かく別れていなければ不燃ゴミとしてまとめられていますが、細分化されている場合には排出日自体が異なる場合も出てきます。
しかし、これらの分別についてはあくまでも素材別に考えた場合に過ぎません。そのため、まずは一般ゴミで排出する場合には何ゴミに該当するかを確認して進めていきましょう。
植木鉢の種類 | 大きさ | 分類・分別 |
木製・プラスチック製 | 中~大型 | 植木鉢・(木/プラ類製品) |
陶器製 | 中~大型 | 植木鉢・(陶器類製品) |
金属製 | 中~大型 | 植木鉢・(金属類製品) |
※上記のように、一緒くたに「植木鉢」品目とまとめられている自治体もあれば、素材にあわせた品目で申し込む必要があるなど自治体によっても対応は様々です。また、品目自体が設けられていない場合もあります。「鉢・植木鉢」と分かりやすい記載がない場合も多いため、注意しましょう。
大型の植木鉢は粗大ゴミ
ここまでに案内をした内容からも分かる通り、品目の指定により一般ゴミで排出できる物を除き、大きな植木鉢に関してはほとんどの場合で粗大ゴミに該当する物となってきます。
中~大型の植木鉢の多くは、幅もしくは高さが30cmを超える場合がほとんどです。そのため、分解・解体して一般ゴミで捨てようとしない限りは、基本的に粗大ゴミとなります。
以上のことから、小型の植木鉢に関しては素材に応じて一般ゴミでの処分が必要になりますが、それ以外の大きな植木鉢については粗大ゴミと考えて処分を進めてしまって良いでしょう。
植木鉢の種類 | 大きさ | 分類・分別 |
木製・プラスチック製 | 小型 | 可燃ゴミ |
陶器製 | 小型 (中~大型) | 陶器ゴミ (不燃ゴミ) |
金属製 | 小型 (中~大型) | 金属ゴミ (不燃ゴミ) |
石材製(その他) | 小~大型 | ※特殊品・処理困難物 |
土の処分を先に考えた方が良い
植木鉢の処分よりも大変なものが栽培に使用されていた土です。これらの土は、多くの自治体でゴミ収集の対象とはなっておらず、適正処理困難物となっている場合がほとんどです。
明確な処分方法が無い対処が難しいものとなってくるため、あらかじめ鉢に含まれていた土の処分が進められなければ、根本的に植木鉢の処分を進めることもできない場合が多いでしょう。
土の処分を後回しにして考えることができれば問題ない物でもあるため、土を購入時の袋に纏めておくと良いかもしれません。土の処分に関しては、専用の解説ページをご確認ください。
捨てる際の流れと手順
植木鉢を捨てる場合の手順や流れについては以下の手順を参考にしてください。
① 鉢に残っている植物を取り除く
② 土を取り除く
③ 植木鉢の大きさに合わせて捨て方を確認する
④ 適切な分別で処分する
重要となる点はやはり③~④の部分になるでしょう。小型の植木鉢であれば、素材に合わせて一般ゴミで排出をしましょう。それ以外の大きな植木鉢については粗大ゴミで捨てましょう。
基本的な処分方法につていはそこまで難しい物ではありませんが、植木鉢の素材に合わせた分別が必要になりますので注意しましょう。
また、鉢に使用されていた『土』については、自治体での回収サービスにて合わせて処分を依頼することはできない物となるため気を付けてください。
植木鉢の捨て方・処分方法7選
家庭菜園や植物栽培などで使用した植木鉢やプランター処分したい場合「どうすれば処分できるのか?・捨て方に迷う」などと悩む方も多いのではないでしょうか?
さらに、植木鉢はその素材によっても扱いが変化してくる場合があるため、様々な種類の鉢を処分しようとすると余計に困惑してしまうことでしょう。そこで今回は、ご自身の状況に合った最善の処分方法を選択できるように7つの詳しい処分方法をご紹介いたします。
① 一般ゴミで処分する
② 粗大ゴミで処分する
③ 専門店・購入店に回収を依頼する
④ ホームセンターに回収を依頼する
⑤ フリマアプリやネットオークションで売却する
⑥ 友人や知人に譲る
⑦ 不用品回収業者に依頼して処分する
現在のご自身の状況と照らし合わせて参考にしてみてください。
① 一般ゴミで処分する
まず分かりやすく捨てる方法として思いつくことの1つに、自治体のゴミ収集を利用するという手段があります。
こちらは、小さなサイズの植木鉢が対象となり最長辺30cm以上などの粗大ゴミの規定に該当しない鉢が当てはまります。基本的に小型の植木鉢であれば一般ゴミで捨てられると考えてしまって問題ないでしょう。
基本的に小さなサイズの木製・プラスチック製の植木鉢であれば可燃ゴミとして排出することが可能です。
また、自治体の分別ルールによっては陶器製や金属製の植木鉢の場合には、陶器・金属ゴミの括りとなってきます。この場合、植木鉢のサイズに関係なく一般ゴミ収集で回収してもらえる場合もあるため気を付けましょう。
② 粗大ゴミで処分する
一般ゴミに該当しない大きな植木鉢の場合には粗大ゴミでの処分が必要となります。どちらの自治体でも概ね最長辺30cm以上のものは粗大ゴミの扱いとなってきます。処理手数料も1つあたり200~400円程度で済みます。
注意をしなければならない点としては、植木鉢の素材ごとに該当する品目が変化してくる場合があることです。粗大ゴミ品目として「植木鉢」が設けられている場合には、素材に関係なく申し込みが可能ですが、そうでない場合には素材に合わせて「陶器ゴミ」「プラスティックゴミ」「金属ゴミ」などの、該当する品目を探して処分の申し込みを行う必要があります。
このように、粗大ゴミとなってくる場合にも、一般ゴミと同様にどのような素材の分別になるのかを意識する必要があるでしょう。
また、自治体によっては大きなサイズの植木鉢であっても陶器製や金属製の植木鉢の場合には、一般ゴミ扱いの「陶器ゴミ」「金属ゴミ」として回収してもらえる場合もあるでしょう。
③ 専門店・購入店に回収を依頼する
花屋や園芸店で購入した植物の場合には、植木鉢ごと買ってきた物もあるかもしれません。
このような場合には、引き取ってもらえないかお店に相談をしてみると処分ができる場合があるでしょう。特に購入品そのままの状態であれば、土と植木鉢を同時に引き取ってもらえる場合もあるため便利です。
また、植物を販売する専門店ともなるため相談先としては最も適しています。そのため、自分で購入して準備した植木鉢や土、他所で購入してきたものなども合わせて処分の相談を行うことができるでしょう。
お店によっても対応は異なりますが、回収に費用が掛かったとしてもそこまで高い金額にはならないものと考えられます。ご贔屓にしているお店であれば無料で対応してもらえる場合もあるでしょう。特に、土の処分に関しては非常に難しい問題となるため、植木鉢も含めて引き取ってもらえないか相談をしてみると良いでしょう。
④ ホームセンターに回収を依頼する
新たに植木鉢を用意する場合、ホームセンターで購入をしているという人も多いでしょう。花屋さんや園芸店とは多少異なりますが、考え方としては同じものとなってきます。
そのため、大きな植木鉢の場合には引き取り回収を依頼できないか相談をしてみると良いでしょう。特に、陶器製・金属製の鉢の場合には処分も難しくなる場合が考えられるため、購入店に処分を相談することも間違った行為ではありません。また、栽培に利用する土も購入している場合もあるため、そちらも回収してもらえる場合があります。
しかし、小さな植木鉢の場合には個別に自治体のゴミ収集で容易に処分を行える面もあるため、自治体のゴミ収集を利用するようにと案内される場合も多いかもしれません。
また、ホームセンターで回収を依頼できる場合には条件が伴う場合が多いです。他所で購入したものの処分の依頼を避ける目的があるためか、当該店舗で購入したことを証明できるレシートや購入袋の提示を求められる場合が多いです。
一般的に考えると、購入時のレシートや袋を残していることは少ないため、非常にハードルの高いものとなってきてしまいますが、条件を満たすことができれば無料で回収してもらえる場合がほとんどです。
⑤ フリマアプリやネットオークションで売却する
不要となった植木鉢の処分が必要となった場合には、フリマアプリやネットオークションを利用して売却する方法も良いでしょう。
家庭菜園や植物栽培を行っている人からすると、ある程度まとまった量の植木鉢を必要としている人も多いため、いくつかまとめて植木鉢を出品してしまえば以外にも売れやすい可能性があります。
しかし、落札後は郵送する必要があるため注意が必要です。重ねて収納してまとめて郵送する場合でも、ある程度の大きな物になってくることが予想されるため、ある程度の金額・郵送費用が掛かることが予想されます。
その為、ある程度元の価格が高いデザイン性や価値のある植木鉢を大小合わせて5点以上まとめて販売するといったかたちにならなければ、送料だけでも赤字になってしまう可能性が高いです。
逆に、赤字になってしまっても良いから誰かに引き取ってもらって処分をしたいという場合には、様々な種類の植木鉢をまとめて出品することも良い方法と言えるかもしれません。
⑥ 友人や知人に譲る
できるだけお金を掛けずに植木鉢の処分を進めたい場合にオススメの方法が、身近にいる欲しい人に譲る方法です。これから家庭菜園や植物栽培を始めたいという方がいれば非常に喜ばれます。
このような場合には、「とにかく植木鉢があれば良い」と考えている方も多いため、植木鉢の素材やデザインなどを気にせずに譲ることもできるので非常にスムーズに手放すことができるでしょう。また、半端に使用していた土や肥料などがあればまとめて引き取ってもらうこともできるかもしれないため、一石二鳥です。
ただし、一度に多くの量を欲しがる人は珍しいため、保管する植木鉢を減らす場合には有効ですが、全てをまとめて処分することは難しいかもしれません。
⑦ 不用品回収業者に依頼して処分する
不用品回収業者に回収を依頼して処分する場合、とにかく手間なく楽に処分ができる方法と言えます。特に、植木鉢に土が含まれていたとしてもそのまま回収してくれるなど、悩むことなく処分を進められるからです。
また、植木鉢を処分したいと考えてから比較的早く処分が進められることもメリットの一つです。不用品回収業者は早ければその日のうちに回収に来てもらえるため、思いついてから処分完了までが非常に早く済みます。
しかし、回収の依頼にはある程度の費用が掛かります。そのため、植木鉢だけ数点の処分を依頼する場合には処分品の単価が割高となってしまうため、他にも処分したい物があれば合わせて回収してもらえた方が良いでしょう。より多くの物を一度に回収してもらうことができれば、処分品1つ当たりの単価も非常に安くなります。
不用品回収業者は利用の仕方次第では最も安く処分が可能な方法であり利便性も非常に高いサービスです。そのため、処分を希望する物が多くある場合にはおすすめです。
処分に関するトラブルシューティング
こちらでは、植木鉢を処分する場合に考えられる、様々な視点から問題点・疑問点について補足と解説を致します。
処分方法ごとのメリット・デメリット
以下のように処分方法ごとにそれぞれ特徴があります。ご自身の環境に合わせて処分方法を選びましょう。
処分方法 | メリット | デメリット |
① 一般ゴミで処分する | 手軽に捨てられる 費用が掛からない 素材によっては早く処分できる | 収集予定までの時間が掛かる 素材ごとに分別が異なる 小型の植木鉢しか処分できない |
② 粗大ゴミで処分する | 確実に処分ができる 処分費用はそこまで高くない | 申し込みの手間が掛かる 処理手数料が掛かる 品目確認をする必要がある |
③ 専門店・購入店に回収を依頼する | 条件が合えば費用が掛からない 他所購入の物でも相談できる 土も合わせて処分できる場合がある | 近場にお店がない場合がある 引き取り対応はお店次第 費用が掛かる場合がある |
④ ホームセンターに回収を依頼する | 購入品であれば回収してもらえる 費用が掛からない | 回収品は購入物に限られる 購入時の証明が必要 他所購入の物は対象外 回収に対応していない場合がある |
⑤ フリマアプリやネットオークションで売却する | 購入希望者が多い ある程度の価格で売却できる | 売れない場合がある 送料の方が高くつく場合がある 一度にまとめて売らないと損 |
⑥ 友人や知人に譲る | 譲渡できる場合は早く処分できる 必要な物を合わせて譲れる 費用が掛からない | 譲渡先を見つけづらい 一度に大量に処分しづらい |
⑦ 不用品回収業者に依頼して処分する | 非常に早く処分ができる 条件なく回収してもらえる 土も合わせて処分できる 様々な物と合わせて処分できる | 費用がやや高い 業者ごとに費用が異なる |
処分費用の違い
以下の費用感・相場に関してはあくまでも参考となる目安です。
処分方法 | 費用感・相場 |
① 一般ゴミで処分する | 無料 |
② 粗大ゴミで処分する | 200~400円程度 |
③ 専門店・購入店に回収を依頼する | 無料 ※お店により異なる |
④ ホームセンターに回収を依頼する | 無料 ※費用が掛かる場合あり |
⑤ フリマアプリやネットオークションで売却する | 無料 ※送料は別途掛かる |
⑥ 友人や知人に譲る | 無料 |
⑦ 不用品回収業者に依頼して処分する | 4,000円~ |
土の処分先が見つからない場合の対応
植木鉢やプランターの処分目途が立ったとしても、鉢の中に含まれる土の行き所が見つけられないと植木鉢の処分は進められません。この場合、無理をして植木鉢を処分しようとせずに、まずは土の処分を進めましょう。
また、土の処分先が見つけられない場合の対処方法の一つに「庭に撒く」という方法があります。ご自身の所有しているご自宅の庭に捨てることができれば、土の処分方法を考える必要はあります。
しかし、これらはあくまでも土を捨てられるお庭や敷地がある場合に限った方法である点に注意しましょう。
土の不法投棄は絶対にNG
土を捨てようとした場合に、近くの公園や緑道・河原などに捨てようと考えてしまう場合がありますが、これらは不法投棄であり違法です。
土や砂利・砂・石などは自然物となりますが、身勝手にご自身の所有地以外の場所に投棄してはいけません。違法行為が認められた場合、『5年以下の懲役もしくは1,000万円以下の罰金またはその両方が科せられる』可能性があるため、十分に注意しましょう。
石材製の植木鉢の場合はどうするの?
石の素材で出来ている植木鉢の場合、自治体によってもやや特殊な製品として扱われてしまう可能性があります。
理由としては、石の素材が使われている物は加工されているものであったとしても自然物となるためです。植木鉢の大きさに関係なく適正処理困難物となってくる場合があるでしょう。
このような場合には、自治体でのゴミ収集の対象外の物となってくるため、花屋・園芸店等でも回収対応してもらえないことが考えられます。そのため、まずは購入先に引き取ってもらうかたちでの処分を進めましょう。
それでも処分が進まない場合には、不用品回収業者に依頼をして回収をしてもらった方が手っ取り早いでしょう。
まとめ
今回は植木鉢の捨て方・処分方法について解説をしましたが、いかがでしたでしょうか。
植木鉢は大きさや素材を考慮して分別を進めなければならないものとなるため、やや手間が掛かる物です。そのため、多くの植木鉢を一度にまとめて処分する場合にも、大きさや素材がバラバラである場合にはその分の対応が必要となり非常に厄介です。
また、植木鉢を捨てる場合に同時に考えて行かなければならないものとして『土』の処分は頭を悩ませる問題にもなって来るでしょう。いくつかの処分方法では、植木鉢に合わせて土も処分することができるため、上手く活用してみましょう。
これらのことから、処分を行いたい植木鉢の量などによっても対応は変化してくるものと考えられますが、手間が掛かっても問題がなければ、自治体のゴミ収集で地道に捨てるのも良いですし、一度にまとめて丸々処分をしたいという場合には、不用品回収業者に依頼をしてしまった方が手間もなく処分が進められるでしょう。
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