ダンベルの捨て方の方法8選!無料で捨てられる方法をご紹介
筋肉トレーニングに必要不可欠なダンベルですが、今あるダンベルだと重さが足りず新しい物をそろそろ購入しようかと思ったことはないでしょうか。
ダンベルにも様々な素材や重さがあるので、処分方法も違ってきます。
捨て方を知っておくだけでも、今後ダンベルが不要になった時には悩まずに処分できますよね。
また、使えるダンベルは、捨てるよりも買取に出した方がお得な場合があります。
捨てたほうが良い場合もあれば、勿体ない場合もあるのです。
ダンベルの状態でも変わるので、自分が本当に望む処分方法を見つけてみませんか。
今回は、ダンベルの捨て方の方法と、捨てる際に注意すべきポイントとトラブルシューティング、高値で買い取ってもらう方法ついてご紹介します。
ダンベルを捨てる際の注意事項
ダンベルを捨てる前に知っておきたい注意事項があります。
物によっては、捨て方が異なっていたりとルールが細かくあります。
ですので、ここでは処分前に確認すべき注意点を紹介します。
ダンベルの素材や重さによって捨て方が異なる
よく使われる素材で分別すると「鉄製」「プラスチック製」「ゴム製」「ステンレス製」の4つに分けられます。ゴミとして出す場合は、「燃えないゴミ」と「粗大ゴミ」の2通りの方法があります。
燃えないゴミで対応できるものは、「プラスチック製」と「ゴム製」のダンベルです。自治体によっては、「鉄製」のダンベルも可能な場合があります。
そのほか、資源ゴミとして分別される自治体も多いです。
粗大ゴミの場合、「1辺の長さ30cm以上」のものは粗大ゴミとして出します。
大きいダンベルであれば、粗大ゴミとして捨てましょう。
ただし、自治体ごとに細かなルールは異なってくるので、ダンベルが何ゴミに分別されるのかは捨てる前に必ず確認をしておくことをお勧めします。
捨て方 | 条件 |
燃えないゴミ | 小型のダンベル「プラスチック」「ゴム」 |
資源ゴミ | 小型のダンベル「鉄」または「ステンレス製」※自治体のルールを確認しましょう |
粗大ゴミ | 30cm以上超えるダンベル |
重たいダンベルは無理せずに処分しよう
ダンベルは筋力アップのために作られていることもあり、当然ながら処分するダンベルも重い場合が多いかと思います。
処分をする時に一人で運ぶのが厳しいなら、手伝ってもらうサービスに依頼したり、人に頼んでみたりして処分しましょう。
フリマ出品での郵送は高くつく可能性がある
配送元から先までの距離が短く、ダンベルも軽量タイプであれば安くなります。
運送業者 | 重さ | 寸法 |
ゆうパック | 25kg以内のダンベル | 最大3辺が170cm以内 |
ヤマト運輸 | 最大30kg以下のダンベル | 最大3辺が200cm以内 |
佐川急便 | 上限50kg | 最大3辺が260cm以内 |
筋トレ用グッズと一緒に引き取り依頼する方法もある
不要なダンベルでも捨てるのはもったいないので、買取査定をしてもらいたいという時は、他の筋トレグッズとセットで査定をしてもらうと買い取ってもらえる可能性が上がります。
トレーニング用品専門で買取を行っている業者では、さまざまな器具の買取を行っているほか、買い取りができなかったものを無料で引き取るサービスも行っていることがあります。
さらに、「鉄製」であれば再利用資源などでリサイクルショップもまた無料で引き取ってもらえる場合がありますので、お近くのショップに確認してみましょう。
ダンベルの捨て方8選
ダンベルをいざ処分しようと思っても、色々方法があったり捨て方のルールがややこしかったりするものです。
そこで、ここでは具体的な方法と処分の手順について紹介します。
燃えないゴミとして出す
燃えないゴミとして出すことがおすすめな人は以下になります。
- 費用をかけたくない方
- ダンベルが壊れている方
- 燃えないゴミで出せる素材のダンベル
一番手っ取り早く捨てられるのは、燃えないゴミに捨てることです。
燃えないゴミに出せば、費用がゴミ袋以外かからないので経済的です。
序盤でもお伝えしましたが、燃えないゴミとして出せる物は「プラスチック製」や「ゴム製」です。
但し、「鉄製」の小型ダンベルを捨てたい場合は、各自治体が対応しているのかホームページ等で確認することをおすすめします。
場合によっては、資源ゴミとして捨てる必要があります。
粗大ゴミとして出す
粗大ゴミとして出すことがおすすめな方は以下になります。
- 費用をなるべく抑えたい方
- 大型のダンベルで壊れている物
- バーベルを処分する場合
大きめな不用品は粗大ゴミとして対応する自治体が多いです。
目安としては、30cm以上のダンベルサイズであれば粗大ゴミとして捨てましょう。
但し、小型の「鉄製」ダンベルを捨てる場合であっても、重いダンベルほど粗大ゴミ対応になる場合がありますので、必ず自治体のホームページの決められた手順で捨てましょう。
粗大ゴミは、予め受付センターに申し込む必要があったり、持参で粗大ゴミセンターに持っていく必要がある自治体もあります。
自治体に確認を取るべき内容は、以下5点です。
- 受付必須かどうか
- 粗大ゴミの対応のサイズ
- 粗大ゴミを持っていく場所の確認
- 粗大ゴミの処理手数料を聞いておく(自治体によって異なります。)
- 粗大ゴミ回収日を決める
粗大ゴミの受付が完了したら、粗大ゴミ処理券を購入しましょう。
(粗大ゴミ処理券とは:処理をしてもらうためのチケットです。処理券がないと回収してくれませんので要注意です。)
以下の場所では処理券を購入できます。
- コンビニ
- 役所
- 市内のスーパー
- 商店等
不用品回収業者に依頼する
不用品回収業者に依頼することがおすすめな方は以下になります。
- 不用品をまとめて処分して欲しい方
- すぐにでも処分して欲しい方
- 処分に人手が必要な方
不用になったダンベルを捨てたいなら、回収業者にお任せすると、不用品の運搬から処分まで全て行ってもらえます。
また、急ぎの方でも電話後すぐに対応可能な業者もありますので、すぐ処分しなければならない方でも安心してお任せできますね。
但し、注意点としては必ず見積もりをとり処分の費用を明確に分かったうえで作業を依頼することをおすすめします。
作業を終え支払い時の金額が予想以上になる場合を避けるため、必ず費用は確認しておきましょう。
オークションサイトやフリマに出品する
オークションサイトやフリマの活用がおすすめな方は以下になります。
- 手続きなどはネットで完結したい方
- 本当に必要な方と値段の交渉や判断されたい方
- レア物のダンベルをお持ちの方
通常、買い取ってくれるお店は、専門の担当者らが相場などで判断したりし、状態や需要などが総合的に評価対象になります。
反対にオークションやフリマは欲しい人と直接交渉になるので場合によっては高値の取引が成立することもありうるのです。
但し、成立後にかかる費用は主に、下記の3点です。
- 配送料
- 配送するまでの交通費
- 梱包費用
これらを加味した上で考えなければなりません。
特にダンベルは、重量があるので、送料は高めになると予想できます。
ただ一概に全ての運送業者が高くなるとは言えません。
運送業者によっては、重い物を送る時用のサービスもありますので、各業者を調べてみるのも手ですよ。
リサイクルやリユースする
リサイクルショップやリユースの活用がおすすめな方は以下になります。
- 古くて買取できないダンベル
- 費用はかけずに処分したい方
長く使っていたダンベルは、錆びがところどころにあったり、ぶつけた傷もあったりで、売却できないことが多いです。
そうした場合は、無料引き取りができるかどうかも聞いてみましょう。
知人や家族に譲る
売ることも手続き対応が大変そうだし…
知人や家族に譲ることがをおすすめな方は以下になります。
- 周りに必要な人を見つけた場合
- まだ使えるダンベルで売りたくない方
ダンベルは重量やサイズによって用途は異なりますが、健康のためから趣味で筋トレをしたい人まで案外使いたいという人は少なくありません。
なので、実は周りの人で買おうとしていたという方もいる場合もあるのです。
そんな時に、渡すことで喜ばれること間違いなしです。
トレーニング・筋トレグッズ専門店に買い取ってもらう
一番は、筋トレグッズの専門店に査定してもらうと、高値で買取してもらえる可能性が高いです。
トレーニングや筋トレグッズ専門店に買取を活用することがおすすめな方は以下になります。
- 状態の良い大型ダンベル
- 可変式ダンベルの処分
- 買い取って欲しい方
可変式ダンベルは通常のダンベルよりも需要があります。
買取はリサイクルショップでも行えますが、扱っている商品が多いので査定評価も甘いことがあります。
ですが、専門店の場合だとトレーニング器具などに詳しい方が査定を行うので評価もしっかりとしています。大型で可変式のダンベルは専門店へ一度査定依頼をしてみるのもいいでしょう。
団体などに寄付する
使わなくなったダンベルを支援団体に寄付するという処分方法もあります。
寄付されたダンベルなどを団体が販売し、その売り上げを孤児院に寄付したり、生活支援・教育支援に役立ててくれます。海外発展途上国を支援することができるので、社会的な意義がある処分方法と言えます。
発送で寄付する場合も多く、ご自宅にある不要なダンベルを段ボールなどに詰めて団体に送るだけです。
送料の負担は送り主負担となるので、重くなり過ぎないように注意しましょう!
寄付する団体は『ダンベル 寄付』などで検索することで調べられます。
また、団体ごとに支援内容は変わるので、自分の支援したい内容の団体に寄付するようにしましょう!
ダンベルの処分に関するトラブルシューティング
ダンベルを処分する際に、思わぬトラブルに発展し巻き込まれる可能性もあります。
予め、よく起きるトラブルの内容を知っておくことで予防ができます。
ここでは、よく起きるトラブルを紹介し、どう対処したらよいのかを解説します。
買い取ってもらえない
問題なく使用できるダンベルであっても、買取不可として扱われる場合があります。
以下のダンベルは、買い取れないケースもあります。
- ノーブランド、メーカー製品
- プラスチック製ダンベル
- ゴム製ダンベルで臭いがひどいもの
- 汚れが目立つ物
- 鉄製は錆びがあると難しい。
- 破損や傷が目立つ
問題ないダンベルであっても査定前に他に確認すべき点があります。
以下を確認しましょう。
- ダンベルの型番か製品名やメーカーなどを買取前に伝えておく
- 掃除をして綺麗に保つ
- 箱や説明書があるかどうかも査定に影響します。
重くて持てない場合
ダンベルを捨てる際に、あまりに重いダンベルを無理してゴミ袋などで捨てることは危険な場合があります。
大きなダンベルを捨てる時は、回収業者に依頼することで安全に処分することが可能です。
特にバーベルを捨てたい場合にはうってつけでしょう。
高値で買い取ってもらえるダンベルとは
重量可変式タイプ
さまざまな重量に調整できるダンベルは、ダンベル中古市場でも人気があるので高く売れることがあります。
特にラバーコーティング仕様の可変式ダンベルで重量も40kgほど対応している物は、上級者も使うこともあるので、需要が高くて買取価格も高い傾向があります。
傷がなく綺麗なダンベル
どのタイプのダンベルでも、買い取ってもらう際には傷が少なく状態が良い方が査定の評価が高くなります。」
ダンベルを売る際には、しっかりと綺麗にして傷が目立ってないか確認してから査定に出した方が良いでしょう。
まとめ
今回は、ダンベルの捨て方の注意事項、処分方法やトラブルにまつわること、さらには高値で買い取ってもらえるダンベルについても紹介をしました。
ダンベルが使える状態なら捨てる以外にも、他に色々な方法があります。
意外に処分方法が思いつかない品目にもなってくるため、悩んでしまうようであれば不用品回収業者に依頼してしまえば解決も早いでしょう。
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