
ハンディファンの捨て方・処分方法7選!火災や爆発の事故に注意
昨今、流行の兆しもあり多く方が活用しているアイテムに『ハンディファン・携帯型扇風機(手持ち型扇風機)』があります。夏場であれば今では誰もが使用しており、街中で見かけない日はないというくらい広く一般的に使用されています。
ハンディファンの特徴は、比較的安価でありながら動作の持続力もあるため、出先でもいつでも使用することができる優れものです。特に、移動中に常に使用して熱中症を予防しているという方も少なくないでしょう。
しかし、ハンディファンはいつまでも使用することができる物ではなく、製品によっては買い替えや処分が必要となるものも多いです。特に、リチウムイオン電池(バッテリー)を使用している製品については火災事故などが起こる危険性があるなど注意が必要です。
また昨今では、ハンディファンに内蔵されているバッテリーによる事故も多発しており、他のリチウムイオン電池を用いた製品同様に誤った捨て方によるゴミ収集車や清掃施設での火災事故も危惧されています。
今回は、これらハンディファンの適切な捨て方・処分方法について詳しく解説をしていきます。
※当記事では、「ハンディファン(ハンディーファン)・携帯扇風機」「小型扇風機・手持ち扇風機」の表記に関して『ハンディファン』に統一して記載させていただきます。
【この記事で分かること】 |
・ハンディファンについて |
・ハンディファンの捨て方・処分方法 |
・リチウムイオン電池についての正しい知識 |
ハンディファンってどんなもの?
ハンディファンは、電池・バッテリーを動力としてファンを回転させて風を発生させることができる携帯用の扇風機です。現代における手持ちのうちわのような役割を担っています。
ファンの大きさも10cm~20cmと製品によって仕様も異なるため、それぞれの製品ごとに性能面にも違いがあります。概ね大きな製品になればなるほど、風量も強く持続力も大きくなってきます。
夏場に使用されることがほとんどとなるため、秋~春の時期に活躍する機会は滅多にないかもしれません。
※様々な記事を見ると、首掛けのネッククーラー(首掛け扇風機)も同様に紹介されていることがありますが、リチウムイオン電池が用いられていることを考えると、そちらも同様に考えて問題ないでしょう。
素材や価格について
価格は1,500円~3,500円程度のものが多く、比較的安価に購入することが可能となっています。より性能・機能面が充実する製品に応じて価格も高くなる傾向があるでしょう。
持ち運び・携帯のし易さも考慮されているためか、製品の多くはプラスチック素材をベースに作られています。そのため、製品の重量のほとんどは内部に含まれる電池・バッテリーとなってきます。
大きく別けると2種類ある
ハンディファンには2種類の製品が存在しています。1つは「乾電池式」、もう1つは「バッテリー内蔵式」です。乾電池式の場合は、電池さえ外してしまえばプラスチック素材の本体に合わせて可燃・不燃ゴミで容易に捨てることができます。
しかし、バッテリー内蔵式の場合、内部に組み込まれたリチウムイオン電池を取り出すことができない仕様の製品がほとんどです。このような小型家電製品については自治体のゴミ収集を利用することは不向きです。
見た目や製品名だけでは大きな違いは感じられませんが、電池・バッテリーなどの仕様によっては扱い方も大きく変わってきます。
寿命はどのくらい?
ハンディファンの寿命については、製品の大きさによっても異なりますが、概ね2~3年程度と考えてしまった方が良いでしょう。小さく安価な製品ともなると、1年程度で寿命を迎えてしまうものも少なくありません。
これらの寿命については、バッテリー性能に依存する傾向が強いため、リチウムイオン電池の劣化等が少なければより寿命も長くなることが予想されます。電池式のハンディファンについては、動作上の不具合さえなければ寿命は非常に長くなるものと考えられます。
ハンディファンの多くは2020年頃より広く流通し始めた製品となるため、徐々にバッテリーが劣化してきた製品の処分需要も増えてきているものと考えられます。
扱い方・使用上の注意点
ハンディファンは携帯をして日常的に使用するものとなるため、落下させてしまったり乱暴に扱って壊れてしまうようなことがないように気を付ける必要があります。
特に、リチウムイオン電池を内蔵していることを考えると慎重に扱う必要があるものとなってきます。類似アイテムとしてモバイルバッテリー製品などがありますが、基本的な扱いは同じであるため強い衝撃を与えないように使用することが必要でしょう。
修理は不向きなものとなるため、故障や壊れてしまうような状況となる場合には、買い替えを行うことが一般的です。
夏場の使用や保管に要注意!
ハンディファンは夏場に使用するものですが、実は暑い時期の使用には十分に気を付けなければならない場合が多いです。この理由が、内蔵されているリチウムイオン電池による影響です。
リチウムイオン電池を用いた製品の多くはバッテリーの劣化具合によって、使用を中止するなど慎重に扱う必要がありますが、それ以外にも使用環境に注意することも重要となってきています。
バッテリー製品の多くは、冬場のような寒い環境では動作効率が落ちる特徴があります。逆に暖かい(暑い)環境では、動作が活発になり過ぎてしまう懸念があります。そのため、炎天下での使用が想定されるハンディファンは、条件次第では発火や爆発などの大きな事故に繋がってしまう危険性が高いです。
そもそも壊れやすい製品である
ハンディファンは基本的な使用に限れば故障は少ない製品でしょう。しかし、経過年数に応じて使用できなくなってしまう場合が非常に多い特徴があります。その理由は、使用機会が限られることが原因です。
リチウムイオン電池を使用している製品は、継続的に使用することによりバッテリーの劣化を抑えられる特徴があります。そのため、使用されずに保管し続ける状況が続いてしまう場合には、過放電が起きバッテリー寿命への著しい影響が出る可能性があります。
ハンディファンは夏の時期にしか使用しない製品といっても過言ではないため、保管期間が長くなることにより思った以上にバッテリーが劣化してしまう場合が多いです。また、その状態で炎天下での使用が想定されることを考えると、大きな事故にも繋がりやすいものでもあり危険性も高いでしょう。
乾電池式のハンディファンであれば問題も起きづらいですが、バッテリーの劣化により使用できないことが「故障・不具合」へと繋がることが多いかもしれません。
何ゴミになる?
ハンディファンについては多くの自治体で小型家電製品(小型家電リサイクル法の対象品目)として扱われています。そのため、「不燃ゴミ」「家電ゴミ」や「小型家電ゴミ回収」を利用して処分することが可能となっている場合がほとんどです。
判断基準が曖昧な面もありますが、廃棄物としてそこまで大きな影響が無いものとして判断されている場合があるかもしれません。このあたりは、デジカメ・ビデオカメラ・スマホ(携帯電話)・携帯ゲーム機などと同じような扱いをされている自治体も多そうです。
分別の厳しい自治体の場合には、解体・分解を行った後に本体とバッテリー部を分別して回収に出す必要があるといった違いもあるでしょう。また、リチウムイオン電池の処分に比重が置かれ処分方法が定められている自治体もあるでしょう。この場合は、JBRC加盟店となる家電量販店であれば、製品をそのまま回収してもらうことが可能と考えられます。
各自治体ごとの扱いと詳細
ハンディファンについては、ゴミの分別情報などが正確に定められていないような状況も多いため分かりづらい部分があります。以下は自治体ごとの分別例となりますが、製品の状態ごとに扱いも変わるため問い合わせるなどして確認を行ってみましょう。
自治体別 | 分別・区分 | 自治体別 | 分別・区分 |
東京都世田谷区 | 収集対応していない (清掃事務所へ問い合わせて持ち込み) | 神奈川県横浜市 | 収集対応していない (清掃事務所へ問い合わせて持ち込み) |
東京都大田区 | 不燃ゴミ (念の為、袋に入れて中身を明示しておくと良い) | 神奈川県川崎市 | 小物金属 (バッテリーありと中身を明示しておく) |
東京都練馬区 | 不燃ゴミ (念の為、袋に入れて中身を明示しておくと良い) | 埼玉県さいたま市 | 小型家電回収 (市内にある小型家電回収ボックスへ) |
東京都西東京市 | 小型家電ゴミ ※戸別収集 (電池のみは自治体施設で回収可) | 千葉県松戸市 | 有害ゴミ (有害ごみ袋や透明・半透明の袋に入れて捨てる) |
東京都八王子市 | 有害ゴミ (透明・半透明の袋に入れて捨てる) | 千葉県千葉市 | 収集対応していない (市では収集しないもの) |
基本的に問題が無ければ、自治体の案内に添って処分を進めることが可能となっています。しかし、バッテリーが膨張しているなどの状態の場合には専用の回収対応が必要となるため、役所や清掃事務所に持ち寄るなどの必要が出てきます。そのまま捨てられないような場合には一度自治体に問い合わせて確認をしておきましょう。
≪ 分別について ≫
昨今では、リチウムイオン電池を用いた製品の自治体での収集対応が拡充されてきています。これらの多くは、「不燃系ゴミ」「電池・危険ゴミ」「小型家電ゴミ」「小型家電リサイクル回収」が対象となっています。自治体側の対応に遅れがない限り、これらのいづれかの手段の捨て方が設けられているでしょう。
しかし、どれか1つの方法に限られる場合が多いため、自治体で設けられているルールをしっかり確認して捨てること望ましいです。自治体によっては分別の案内が広く認知されていない場合も多いため、まずは問い合わせて確認をすることが確実でしょう。
事故に繋がってしまう間違った捨て方は絶対ダメ!
- 捨て方が分からず可燃ゴミや不燃ゴミで無理やり排出してしまう
- 家電ゴミとバッテリーゴミを無理に分解して別ける
- 解体/分解のために衝撃を加えるなどする
現在では、多くの方がリチウムイオン電池の処分についてある程度の知識を持っているものと考えられます。しかし、処分を進めようとするあまり誤った対応をしてしまう場合がある為、正しい方法で処分を進める必要があります。
≪ 捨て方が分からないからと間違った分別でゴミに出さない ≫
まず、基本的な事としてバッテリー部の処分が非常に難しい事情があります。お住いの地域によってもリチウムイオン電池の扱いが明確にルール化されていない場合も多いでしょう。特に自治体に相談をしても解決方法が見つけられずにたらい回しにされてしまう場合もあります。
だからといって、一般の電化製品等を捨てることと同じように可燃ゴミや不燃ゴミでそのまま出してはいけません。過去にも、ゴミ収集車や清掃施設で大きな火災事故が起きてしまっているため、絶対に間違った方法では捨ててはいけません。
≪ 自分で分解しない ≫
ハンディファンの処分方法が明確ではないからと、バッテリーと機器本体とを別けて処分を進めてしまおうと考える方もいるでしょう。しかし、基本的に内蔵バッテリーを自力で取り外す必要はありません。リチウムイオン電池の状態によっては根本的に危険が伴う行為となるため、絶対に行ってはいけません。
他のバッテリーが使用されている小型家電と同じように処分を進めてはいけない点が重要となってきます。
≪ 衝撃を加えないようにする ≫
処分を進めようとする過程で分解や解体を行おうとして圧力や衝撃を掛けてしまう場合がありますが非常に危険です。また、処分の過程でも落下をさせてしまわないように注意しましょう。使用済みの製品がある場合には慎重に丁寧に扱う意識も必要です。
誤って落下をさせてしまった場合には、電源を入れるようなことはせずに一旦そのまま保管をしておきましょう。
≪ 膨張しているものは慎重に扱う ≫
バッテリー部分が膨張している状態となる場合には、動作させたり無理に移動させるなどの行為は控えましょう。特に、「電源を入れる」「充電を行う」といった行為は非常に危険であるため、絶対に行わないようにしましょう。
バッテリーが膨張している製品は、内部に溜まった気体(主に水素)が漏れ出る可能性がある状態のままショートしてしまうような条件が重なると発火をする可能性があります。非常に重大な事態にも繋がるため注意が必要です。
≪ 捨てる際の環境に注意する ≫
自治体によっては電池・危険ゴミとして一般ゴミ収集を利用できる場合もあるでしょう。この際に、ゴミを出す場所・環境には十分に気を付けましょう。特に、ゴミ収集場所(集積所)の日当たりが良く直射日光を受けるような環境下では熱を持つ可能性があるため危険です。
特に、夏場はこれらの条件に当てはまる可能性が高いため十分に注意しましょう。※東京都品川区では危険ゴミとして、午後の収集になっています。
実際に起きているハンディファンの事故や危険性
昨今ではハンディファンの事故に関連したニュースを目にすることが多くなってきています。特に大きな火災などに繋がるような事故が多発している状況でもあるため、正しい認識を持って問題ないかたちで使用して行くことが重要となってきています。
2025年7月23日、東京都品川区の10階建てのマンションにて「火災があり黒煙が出ている」と近隣住民からの通報がありました。警視庁の調べによると、火元の部屋に暮らす30代男性ら住人4人が軽傷、消防庁職員1人がやけどを負ったと報じられています。火元の部屋にあった手持ち型の扇風機(ハンディファン)が発火した可能性があるとされています。
参考:【Yahoo!ニュース】「爆発音がする」マンションの一室が燃える火事で男女5人けが 充電中の小型携帯扇風機の燃え方が激しく詳しい出火原因を調査
このように、多くのご家庭で身近に使用されているハンディファンが原因と考えられる大きな火災事故が発生しています。リチウムイオン電池を内蔵した製品の多くは、外部からの強い衝撃や圧力などによる内部の故障・損傷が起きてしまうと、ショートを起こし発熱・発火が生じる恐れがあるのです。
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ハンディファンの処分方法・捨て方 7選
ハンディファンを処分する場合、動作具合や故障など状況に応じて「どのように処分できるのか?」「捨て方に迷う」などと悩む方も多いものでしょう。
そこで今回は、ご自身の状況に合った最善の処分方法を選択できるように7つの詳しい処分方法をご紹介いたします。
① 一般ゴミで処分する
② 小型家電ゴミの回収を利用する
③ 家電量販店(購入店)での回収を利用する
④ リサイクルショップで売却する
⑤ フリマアプリやオークションサイトで売却する
⑥ 知人・友人に譲る
⑦ 不用品回収業者へ回収を依頼する
現在のご自身の状況と照らし合わせて参考にしてみてください。
① 一般ゴミで処分する
お住まいの地域の自治体の案内に従い、一般ゴミとして処分を進めましょう。ハンディファンの大部分はプラスチック製品となるため、多くの場合で「可燃ゴミ」「不燃ゴミ」「プラスチックゴミ」として捨てられる場合が多いです。
まず、あらかじめ解体をしてある程度小さなプラゴミにしておくことができれば、可燃ゴミとして捨てることが可能です。また、不燃ゴミ・家電ゴミとしてそのまま捨てることができる場合もあるでしょう。さらに、危険ゴミ等で小型充電式電池等を回収している場合には、バッテリーについても個別に捨てることが可能な場合があります。
しかし、自治体によってはリチウムイオン電池(小型充電式電池)自体の処分を受け付けていない場合もあるため、あらかじめどのような捨て方が正しい方法となるか確認をしておきましょう。
メリット | デメリット |
・一般ゴミとして捨てることができる ・そのまま捨てられる場合がある ・ゴミ収集場所に出すだけで良い ・処分費用が掛からない | ・バッテリーは捨てられない場合がある ・バッテリーのみ別途処分を考える必要がある |
【1】各種ゴミのどちらに該当するか確認する
【2】収集日を確認して捨てる
【3】処分完了
- そのまま捨てられる条件の場合
- ある程度自力で解体できる場合
- バッテリーの処分が容易である場合
こちらの処分方法の場合、特に難しい条件・状況でなければ、そのまま一般ゴミの収集を利用して処分を進めることができます。
しかし、ハンディファンのバッテリー部分以外を処分することは可能ですが、残ってしまうバッテリーも回収してもらうことができない場合には、全てを問題なく処分することができません。
そのため、バッテリー部品の回収方法が確保できないと、更に処分が難しくなってしまう可能性が高いため、そのままの状態で処分ができる場合などを除いて、解体して処分をすることは避けた方が無難です。
② 小型家電ゴミの回収を利用する
お住まいの地域の自治体の案内に従い、小型家電ゴミの回収を利用して処分を進めましょう。ハンディファンが小型家電ゴミに該当する自治体の場合には、非常に有効な手段です。
基本的に、ハンディファン製品は自治体の小型家電回収ボックスに収まるサイズとなるため、そこまで難しく考えることなく処分を進めることができるでしょう。一般的な回収ボックスの投入口は15cm×30cm程度であるため、ハンディファンは容易に投入することが可能です。
また、基本的に小型の家電製品であればどんなものでも問題なく投入することが可能と考えられますが、リチウムイオン電池を含む製品となる場合には利用しないように指定を受ける場合もあるかもしれません。
メリット | デメリット |
・小型家電ゴミとして捨てることができる ・回収ボックスのある施設に持ち寄るだけ ・処分費用が掛からない | ・回収対象製品出ない場合がある ・回収対象か不明瞭な場合が多い ・バッテリーの問題で利用できない可能性がある |
【1】回収対象品かどうか確認をする
【2】回収ボックスが設置されている施設に持ち寄る
【3】処分完了
- 小型家電ゴミで捨てられる条件の場合
- 手間と時間が掛かっても確実に処分をしたい場合
- バッテリーを含んでいても問題ない場合
こちらの処分方法の場合、特に難しい条件・状況でなければ、そのまま小型家電ゴミの回収を利用して処分を進めることができます。
しかし、多くの自治体では小型家電ゴミの回収品目は指定されている場合も多く制限も設けられている可能性があるため、あらかじめ投入しても問題ないかを自治体に確認しておくことが望ましいでしょう。
小型家電ゴミの回収を利用できない場合には、不燃ゴミ・家電ゴミとして一般ゴミ収集で捨てられる場合が多いかもしれません。
③ 家電量販店(購入店)での回収を利用する
ハンディファン自体は価格もそこまで高くはなく処分も難しいものではありません。そのため、購入店舗に引き取り・回収を依頼するようなものではなく、自治体のゴミ収集で処分を進めるものとして扱われる印象が強いかもしれません。
しかし、ハンディファンの中身にリチウムイオン電池が内蔵されている場合には、容易に処分を進めることができません。リチウムイオン電池を含む製品については、自治体によっても処分方法が明確に設けられているケースは少なく、処分自体が非常に困難となることも多いです。そのため、基本的には購入店に相談をして回収をしてもらう必要があります。
特に、家電量販店で購入した製品の場合は比較的回収してもらうことが容易な場合が多く、JBRC加盟店となる場合には問題なく回収をしてもらうことが可能です。そのため、買い替えを行うことが容易な場合も多いです。
※必ずしも多くの店舗が回収を受け付けているわけではないため、買い替えによる処分ができない場合も多いでしょう。
https://www.jbrc-sys.com/brsp/a2A/itiran.G01
メリット | デメリット |
・そのまま回収してもらうことが可能 ・どこで購入した製品でも問題ない ・処分費用が掛からない | ・どこのお店でも回収してもらえるわけではない ・JBRC加盟店を探す必要がある ・JBRC加盟店に持ち寄る必要がある ・近場に回収可能な店舗が存在しない場合がある |
【1】家電量販店・販売店に問い合わせて確認をする
【2】店舗に持ち寄り回収してもらう
【3】処分完了
- 近場の販売店等で回収をしてもらいたい場合
- 急いで処分をしたい場合
- 手間が掛かっても確実に処分したい場合
こちらの処分方法の場合、一般的に販売されている多く対象の製品を回収してもらうことが可能となります。特に、問題が無ければ対応店舗が営業中の時間であればいつでも利用することができるので助かるでしょう。
しかし、家電製品を取り扱うどちらのお店であっても利用できるサービスではないため、あらかじめ回収対応が可能なお店であるか調べてから足を運ぶ必要があります。
新たな製品への買い替えを検討している場合にも、事前に回収を問題なく行ってもらえる店舗であることを確認しておいてから購入をすることができれば、効率よく買い替えの対応が可能になるでしょう。
家電量販店に処分を依頼しよう
一般的な家電量販店であれば、小型家電リサイクル法に則った家電製品の回収サービスを利用することが可能となっています。こちらは処分のみが目的でも利用可能です。
今回のハンディファンに限らず家庭用の家電製品であれば大概のものは回収サービスを利用することができます。しかし、回収を希望する品目に応じて料金・費用が発生します。店舗によっても費用の掛かり具合には違いがありますが、概ね500~2,000円程度の費用感となってきます。
以下は回収サービスを提供している家電量販店の一例と回収料金・費用となっています。(料金は2025年7月時点のものとなっています。詳細については各店舗ページをご確認ください。)
各家電量販店 | 回収料金・費用 | 詳細ページ |
エディオン | 550円 | 小型家電リサイクル |
ケーズデンキ | 550円 | 家電リサイクル |
ジョーシン | 550円 | 家電リサイクル |
ビックカメラ | 1,958円 | 小型家電リサイクル |
ヨドバシカメラ | 1,100円 | 小型家電リサイクル回収 |
ヤマダデンキ | 550円 | 小型家電回収サービス |
買い替え引き取りサービスを活用する
ハンディファンを販売しているお店の中には、小型家電製品の引き取りサービスを実施しているお店も存在しています。こちらを利用すれば、新たなハンディファンを購入に合わせて古い不要なハンディファンを回収してもらうことが可能です。
引き取りで回収をしてもらえれば費用を掛けずに処分を行うことができるため、非常に効率良く処分できるとともに、動作・バッテリーの不具合などの問題が起こった場合にも容易に対応してもらうことが可能です。
引き取りサービスを利用する際は、お店ごとに設けられている条件を把握しておく必要があります。「動作状況の有無」「店頭での引き渡し」などの条件に合わせて利用しましょう。
新たな製品を購入したにも関わらず引き取ってもらえないようなことが無いように、あらかじめ商品の購入前に必ず店員さんに聞くなどして確認をしておきましょう。
買い替えに合わせた回収については、どちらの店舗であっても対応しているわけではありません。一般的な家電量販店やホームセンターであれば利用できる場合が多いでしょう。
各家電量販店 | 詳細ページ |
コーナン | 無料引取りサービス |
バロー | 引き取りサービス |
島忠ホームズ | 不要品引取りサービス |
ビックカメラ | 小型家電の引き取り |
Francfranc | ハンディファン買い替えキャンペーン |
④ リサイクルショップで売却する
ハンディファンを購入したものの、そのまま使用せずに保管をしていたという場合には、リサイクルショップ等の買取を行ってもらえる店舗で売却をしてしまうと良いでしょう。
しかし、既にある程度の期間で使用してしまったハンディファンに関しては、バッテリーの劣化も懸念されるため、買い取ってもらえない場合が多いかもしれません。また、売却をせずに処分をした方がトラブルも起きないため使用済み製品については処分が推奨されます。
未使用・使用済みに関わらずハンディファン自体の価値はそこまで高くはありません。そのため、売却にこだわりがないようであれば、ゴミ収集等の他の方法で手早く処分をしてしまった方が良いかもしれません。
メリット | デメリット |
・処分と同時にお金に変えられる ・未使用品であれば売却しやすい ・欲しい人に利用してもらえる | ・近場にリサイクル店が無い場合がある ・使用済み品はあまり売却に適していない ・お店に持ち込む手間が掛かる ・売却できても非常に安い |
【1】リサイクル店に問い合わせて確認する
【2】お店に持ち寄り買い取ってもらう
【3】処分完了
- そのまま処分するのは持ったいない場合
- 少しでもお金に変えて処分したい場合
- お店に持って行く手間を気にしない方
こちらの処分方法の場合、特に難しい条件・状況でなければ、そのままリサイクル店に売却をして処分を進めることができます。ハンディファンは需要が高いため、高価な製品であればある程度の買取値が付くかもしれません。
しかし、お住いの最寄りに買取対応可能なリサイクル店が存在しなければ利用することができないため、環境に応じて活用できない場合があるでしょう。
また、ハンディファン自体の販売価格は1,500~4,000円程度であり、そこまでの価値はありません。そのため、500円~1,000円程度の売却益を得られるだけでも良く、手間や時間が掛かっても問題ない場合にはオススメの処分方法です。
⑤ フリマアプリやオークションサイトで売却する
ハンディファンを購入したものの、そのまま使用せずに保管をしていたという場合には、フリマアプリやオークションサイトを利用して売却をしてしまう方法も良いでしょう。
しかし、リサイクル店への売却と同様に既に使用してしまったハンディファンに関しては、用途によっては危険性もあるため、売却をせずに処分をしてしまった方がトラブルの懸念もないでしょう。
ハンディファン自体の処分はそこまで難しくないため、条件に当てはまらない場合には、ゴミ収集等の他の方法で手早く処分をしてしまった方が良いかもしれません。
※ハンディファン製品はリチウムイオン電池を含む製品も多いため、場合によっては出品自体が行えない場合も考えられます。また、当然ながら動作に不具合・不安等がある状態の商品は出品しないようにしましょう。
メリット | デメリット |
・処分と同時にお金に変えられる ・未使用品であれば売却ができる ・欲しい人に利用してもらえる | ・使用済み品は売却に適していない。 ・出品をする手間が掛かる ・郵送費が掛かる ・売却できても非常に安い ・売れるタイミングは計れない |
【1】サイト・アプリに出品をする
【2】落札されるまで待つ
【3】落札後に商品を郵送する
【4】処分完了
- そのまま処分するのは持ったいない場合
- 少しでもお金に変えて処分したい場合
- 手続きの手間を気にしない方
こちらの処分方法の場合、一般的なフリマアプリ・サークションサイトの利用と同様に、出品した商品が落札してもらえさえすれば処分を進めることができます。
しかし、「商品の魅力がない」「購入希望者がいない」などの状況によっては落札されない場合もあるため、必ずしも処分が進められる方法ではない点は注意しなければなりません。
また、ハンディファン自体の販売価格は1,500~4,000円程度であり、そこまでの価値はありません。そのため、1点1,500円前後が相場と考えられそ、こまでの売却益が出るものではないでしょう。さらに、落札されたハンディファンを郵送するためには、1つ当たり500円~800円前後の郵送費が掛かることが予想されます。
これらの事情を踏まえると、「落札価格+送料の金額」が新品のハンディファンを購入するよりも安い条件にならない限りあまり需要が生まれない場合が多いかもしれません。
⑥ 知人・友人に譲る
かなり限定的な方法となりますが、身の回りにハンディファンを欲しがっている人がいる場合には、譲ってしまうことも良い方法です。費用が掛からず無料で貰えるとなれば、欲しい人も多いかもしれません。
また、欲しい人を募集するサイト(ジモティー等)もありますので、フリマアプリ同様に処分までの時間や手間を気にしない方にはオススメです。
当然ながら、「未使用品」「使用済みだが問題なく使用できる」ことなどが大前提となるため、使用上の不備・不具合・懸念があるようなものを譲るようなことは避けましょう。トラブルや事故の原因にもなります。
メリット | デメリット |
・無料で処分できる ・知り合いであれば安心 ・謝礼が出る可能性がある | ・欲しい人を探す必要がある ・欲しがる条件が伴う可能性あり ・無償で譲ることを前提とした方が良い ・使用品の取り引きはあまりオススメできない ・以前の使用用途(状況)を伝えた方が良い |
【1】家族や知人などで欲しい人がいないか探してみる
【2】どのような方法で引き渡しするか確認する
【3】譲渡をして処分完了
- 周りにハンディファンを欲しがっている人がいる場合
- 処分したいハンディファンが問題なく使用できる状態である
- 譲渡する際に引き取りの対応がスムーズな場合
未使用品・比較的綺麗な状態のハンディファンがある場合、無償で譲ることができれば譲渡先を見つけることは比較的難しいことではありません。本来は処分の手間が掛かってしまうことを考えると、手軽に譲れることはメリットしかないため、個人で売却を行う場合よりも効率よく処分を進めることができるでしょう。
しかし、譲る場合には問題なく使用できる状態である必要があります。そのため、可能な限り未使用品である方が望ましいです。特に、バッテリー性能に劣化が見られる使用済品の譲渡は避けた方が無難です。譲渡後に不具合が発ししてしまうと、大きなトラブルに発展しかねないため注意しましょう。
場合によっては発火や爆発などにより大きな事故に繋がる恐れもあるため、十分に気を付ける必要があります。
⑦ 不用品回収業者へ回収を依頼する
不用となったハンディファンを処分する場合に不用品回収業者へ処分を依頼する方法もあります。こちらの方法は最もシンプルで分かりやすい処分方法と言えるでしょう。
その理由としては、費用こそ掛かるものの悩まずに処分を進めることができるため、連絡一つで回収に来てくれることが挙げられます。臨機応変に対応してもらうことができ、即日対応が利用できる場合も多いです。
特に、まとめて沢山の家電製品やハンディファンを一度に処分したい場合には非常におすすめです。また、バッテリーが劣化している危険性の高いハンディファンであってもそのまま回収してもらえるメリットがあります。
処分費用・料金に関しては他の処分方法とは異なり、各不用品回収業者ごとに設定された料金・サービスに応じて処分費用が変化してきます。一般的な処分対応と比べると高い印象があるかもしれません。
費用さえ払ってしまえば後は回収してもらうだけで済んでしまいます。費用も5,000~8,000円程度が相場となるため、直ぐに処分をしたい場合には得に感じられる場合も多いでしょう。また、他の様々な物も合わせて回収してもらうことが可能となっているため、処分をするものの処分費用単価も安くなる場合が多いです。
メリット | デメリット |
・簡単に処分できる ・一度に沢山の量を処分できる ・中身が残っていても問題ない ・自宅まで来てくれる ・処分品ごとの費用単価は比較的安くなる ・他の不用品も引き取ってもらえる | ・費用がそれなりに高い ・回収品が少ないとやや損 ・悪徳業者に注意する必要がある |
【1】不用品回収業者を探す
【2】許可証や口コミを見て検討する
【3】業者へ連絡・問い合わせる
【4】回収対応の後、処分完了
- 処分方法に悩んでいる方
- 他にも処分したい物がある方
- 安く済ませたい方(同時にたくさんのものを処分したい場合)
- 費用が掛っても手早く処分を済ませたい方
≪ 注意点 ≫
不用品回収業者への依頼は多くの方にオススメな方法ですが、不当な請求などを行う悪徳業者も存在するので、口コミや許可証などを十分に確認した後に依頼することを心掛けましょう!!
不用品回収業者の『リユース本舗』なら、お見積りやキャンセル料のご相談など無料で行えます!また、買取も実施しているので、買取なのか処分なのかで悩む必要もございません。創業43年の安定があり安心できる不用品回収業者の『リユース本舗』にぜひご相談ください。
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処分に関するトラブルシューティング
ハンディファンの処分・廃棄は何かと悩むことが多いものです。特に製品の状態によっては処分までの扱い方の問題も出てくるでしょう。
こちらでは、実際の処分時に出てくる悩みと解決方法をご紹介いたします。
膨張したバッテリーを回収してもらう先がない?
バッテリーが膨張してしまった製品がある場合には、まずはJBRC加盟店に回収が可能かを確認してみましょう。万一に回収をしてもらえない場合については、自治体のゴミ収集(危険ゴミ・電池ゴミ・小型家電回収)での処分が利用できないか確認してみましょう。
これらの3つの方法でも回収をしてもらえる手段が見つからない場合には処分方法が存在しないことになってしまうため、多くの場合は対応者側での認識不足な案内が生じている場合があります。
昨今ではこれらの状況による処分回収のたらい回しが大きな問題にもなっていますが、基本的にJBRC加盟店での回収が可能と考えられます。※根本的に、過度に膨張が進行する前に回収してもらうことが推奨されます。
爆発や発火はなぜ起こる?
基本的に初期不良等の問題が無い限り、購入してから2年程度の製品であれば不安を抱く必要はありません。
しかし、明らかに「バッテリーの調子がおかしい」「充電ができない/満足に持たない」「バッテリーの膨張が見られる」といった状態では、バッテリー自体の不安定さや変化が生じている可能性が高くなります。すると、電源を入れた際にショートしてしまい、それを引き金に発火や爆発が起きてしまう可能性があります。
そのため、動作に特段の問題が無い限り大きな問題はないと考えられますが、海外製の粗悪品などの場合にはそもそもの製品の構造に問題があるなどの懸念もあるでしょう。
バッテリーの膨張で生じる気体は危険?
バッテリーの劣化により内部に発生する気体の多くは水素です。そのため、発火や爆発といった事故はこれらが原因・理由となっています。しかし、火元がなければこのような大事には繋がらないため、基本的に気体が発生しているだけでは大きな問題はありません。
膨張が進行するとにより「変形による正常動作の阻害」が起こると考えられます。バッテリー部分は非常に頑丈な作りをしているため、多少の変化では影響を受けません。しかし、変形してしまうほどの変化がある場合には回路に不備が生じてショートしてしまうことに繋がりやすいです。
その状態で同時に気体が漏れ出てしまっていると発火に繋がる危険性があります。
夏場の使用は避けた方が良い?
ハンディファンは夏場に活躍する製品であるため、気温の高い時期に使用することが当たり前でしょう。しかし、可能であれば、炎天下や日差しが強く当たる環境下での使用は避けた方が良いかもしれません。
うちわを扇ぎ涼もうとする場合に、日差しの下よりも日陰を選ぶことと同じように、出来る限り問題のない環境で使用することが推奨されます。30℃以下の環境で使用・保管ができた方が理想といえるでしょう。
特に、劣化気味なバッテリー状態(膨張しかけているなど)のハンディファンの場合には注意が必要です。暑い・暖かい気候下で温められた状態となると、リチウムイオン電池内の電子の動きが活発になり過ぎる可能性があります。その状態で劣化しているバッテリーに負荷が掛かるような状況となると、発火や爆発などが引き起こされる懸念があります。
未使用であれば直ぐに処分をした方が良い?
ハンディファンについては、夏場の使用が中心となるためそのまま来年の夏まで保管され続けてしまう懸念があります。未使用状態が続くとリチウムイオン電池の劣化が進んでしまうため、久しぶりに使用しようとした際にバッテリーが膨張しているなどの問題が生じる可能性があります。
リチウムイオン電池は定期的に使用されていなければ劣化してしまうものとなるため、季節を限定して使用する用途にはあまり向いていません。そのため、不具合や動作に不安がある場合には直ぐに処分を検討した方が良いでしょう。
充電を使い切って保管した方が良い?
電力を残して保管するか使い切ってから保管するかについては、考え方が別れてしまう難しい問題でもあります。しかし、リチウムイオン電池は「電力を使い切ってそのままの状態でいると劣化が進んでしまう」という特徴があります。
ただし、これから処分をしたいと考えているハンディファンであれば、まずは可能な限り電力は使い切っておけた方が良いかもしれません。特に、処分を先延ばしにするようなことが予想される場合には、後々になって事故が起きる危険性が下げられるため有効です。
電力が残されていなければ劣化や膨張が進行してしまうものの、バッテリーが膨張している(始めている)ような状態であれば、そもそも電力が残されていない方が発火の危険性は少なくやや安全と言えます。
傾向と対策の早見表
以下、それぞれの処分方法ごとのメリット・デメリット、費用感や手間などの違いを比較して確認をしてみましょう。
メリットとデメリット
処分方法 | メリット | デメリット | 備考 |
一般ゴミで処分する | ・無料で捨てられる ・戸別収集で捨てやすい | ・自治体によっては利用できない | 「不燃ゴミ」「家電ゴミ」「有害/危険ゴミ」が該当。必ずこの処分方法が選択できるとは限らない。 |
小型家電ゴミの回収を利用する | ・無料で捨てられる ・リサイクルができる ・バッテリーも合わせて処分可能 | ・回収場所に持ち寄る必要がある ・自治体によっては利用できない | 自治体によっては小型家電ゴミでは処分できない。必ずこの処分方法が選択できるとは限らない。 |
家電量販店(購入店)での回収を利用する | ・JBRC加盟店であれば回収してもらえる ・最寄りのお店であれば利用しやすい | ・リサイクルマークがある製品に限る ・回収対応を行う店舗が限られる | お店で回収してもらえるとは限らない。リチウムイオンが用いられる場合はこの処分方法が多い。 |
リサイクルショップで売却する | ・売却してお金に変えられる ・最寄りのお店であれば利用しやすい | ・未使用品に限られる場合あり ・売却額は高くない | お店ごとに対応は異なる。商品の状態によっては買取ができない場合がある。 |
フリマアプリやオークションサイトで売却する | ・売却してお金に変えられる ・売却額が高くなる場合あり | ・使用済品は売れにくい ・出品できない場合がある | 出品できない場合がある。未使用品以外では利用できない場合がある。 |
知人・友人に譲る | ・すぐに譲ることができる ・譲り先を見つけやすい ・欲しい人には喜ばれる | ・欲しい人を探す必要がある ・譲渡品の劣化による事故に注意 | 必ず欲しい人が見つかるとは限らない。譲渡品の状態によってはトラブルが起きやすい。 |
不用品回収業者へ回収を依頼する | ・すぐに処分ができる ・どんな状態でも処分できる | ・料金が比較的高い ・業者によっては回収できない | 費用こそ高いが依頼してしまえば処分は容易である。 |
費用感や処分のしやすさなど
処分方法 | 費用・料金相場 | 手間や処分のしやすさ | 取り扱い |
一般ゴミ・普通ゴミ | 無料 | ・処分しやすい ・自治体のゴミ収集で捨てられる | ✖ 危険 充電式製品は対象外 |
小型家電回収ボックス | 無料 | ・処分しやすい ・設置場所に持ち寄る必要あり | 〇 安全 投入時に衝撃を与えないように注意 |
買い替え処分 | 無料 | ・処分しやすい ・対応可能なお店に限る | 〇 安全 手渡しで確実に回収してもらえる |
家電量販店での回収処分 | 500~2.000円程度 | ・比較的処分しやすい ・お店に持ち寄る必要あり | 〇 安全 手渡しで確実に回収してもらえる |
リサイクルショップで売却 | 無料 | ・比較的処分しやすい ・お店に持ち寄る必要あり ・売却できる場合に限る | 〇 安全 手渡しで引き渡しできる |
フリマアプリやオークションサイトで売却 | 無料 | ・出品/郵送等の手間が掛かる ・売却できる場合に限る | △ やや危険 郵送時の事故やトラブルに懸念あり |
知人・友人に譲る | 無料 | ・知り合いが多いと譲渡しやすい ・欲しい人がいる場合に限る | △ やや危険 譲渡後の事故やトラブルに懸念あり |
不用品回収業者への回収依頼 | 2,000~5,000円 (業者により異なる) | ・処分しやすい ・即日処分を進められる | ◎ 安全 特に条件なく何でも回収してもらえる |
製品の状態ごとの対処方法
また、現在のハンディファンの状態別にどのような対応が適切であるかは、以下の早見表を参考にしてみて下さい。
状態 | 対応・備考 | 対応・対処 |
特に動作に問題が無い | ・定期的に使用してバッテリーの劣化を避けておく ・経過年数に応じて買い替えを検討する | – 【危険性:なし】 |
充電があまり持たない | ・バッテリーの劣化が懸念される ・使用を中断を検討する必要がある | 処分/買い替えを推奨 【危険性:★】 |
ほとんど充電が持たない | ・バッテリーの劣化が激しく膨張をし始める懸念あり ・使用を中断する必要がある | 処分/買い替えを推奨 【危険性:★★】 |
製品の変形が見られる | ・製品内部でバッテリーが膨張していると考えられる ・使用を中断する必要がある | 処分を推奨 【危険性:★★★】 |
バッテリーの膨張が見られる | ・バッテリーが劣化している ・安全に保管する必要がある | 処分を推奨 【危険性:★★★★】 |
処分に関するその他のポイント
ハンディファンを処分する場合、処分のタイミングなども重要なポイントになってきます。また、そものもの製品に問題が無いかも確認しておく必要があるでしょう。特に、自治体での使いがどのようになって来るかを把握しておく必要があります。
売却・処分をする場合は時期を考える
不要になったハンディファンを処分したり売却する場合には、時期・タイミングに注意する必要があります。
まず、売却をする場合にはハンディファンの活用時期となる夏季以前に売却をするように心がけましょう。購入需要が高くなる前の時期であれば、比較的買取も成立しやすいことが予想されます。逆に、夏季シーズンを過ぎてからは使用機会もなくなり・積極的に購入される製品ではなくなるため、売却もし難くなってしまいます。
次に、処分をする時期に関してはタイミングが非常に重要になってきます。ハンディファンに内蔵されているバッテリーによる火災や爆発等の事故が起こる可能性もある為、十分に注意しましょう。まず、大前提として動作が不安定であったり不安定である場合には、直ぐに処分を進めた方が良いでしょう。
特に重要なこととしては「そのまま保管をし続けない事」です。最終的に処分をするから間を置かずにできるだけ早く処分できた方が無難です。夏の時期は室温も高くなることが予想されるため、バッテリーの不具合による事故が多く発生する可能性があります。そのため、保管せずにすぐに処分を行った方が無難です。
また、秋~春時期に使用しないまま保管をし続けることも注意しなければなりません。バッテリーに問題がある状態のハンディファンを所有し続けていることは非常に危険性もあり怖いものでしょう。このような場合もできるだけ早く処分をするとともに、夏時期までには必ず処分をしておくように心がけましょう。
対象時期 | 新たに壊れた場合 | 以前より保管している場合 |
1~3月 | 寒い時期は使用せず保管しても良い。 ただし、暖かくなる時期、 特に夏季までには処分を進めた方が良い。 | すぐに処分を急がなくても良いが、 3ヶ月以上は使用されていない物になるため、 できるだけ早めの処分を推奨 |
4~6月 | やや暖かい時期になってきているため、 5月付近の気候が暑くなる時期はさけ、 梅雨時期などに処分を進めた方が良い。 | できるだけ早く処分した方が良い。 半年以上は使用されていない物になるため、 可能な限り早めの処分を推奨 |
7~9月 | 夏真っ盛りの時期となるため取り扱いに注意。 気候の暑い時期になるため、持ち出しは慎重に。 販売時期に買い替えで処分した方が良い。 | 早急に処分をした方が良い。 室温が高くなるため屋内保管にも要注意。 保管は続けない方がリスクが低い。 |
10~11月 | やや気候が冷え込む時期となるため、 処分を検討しつつも急ぐ必要は無い。 可能であれば早めに先に処分しておいた方が楽。 | 一旦処分は保留して保管し続けるのもあり。 ただし、この時期だからこそ、 率先して処分を行えておけた方が良い。 |
購入の際は販売元をしっかりと確認した方が良い
ハンディファンは比較的安価に購入することが可能な製品です。そのため、1,000~1,500円程度の低価格で購入することができる製品も多いでしょう。
日本国内のメーカーから販売がされている製品であれば大きな問題はありませんが、海外から輸入された品質の低い製品などが売られている場合もあるため注意が必要です。特に事故に繋がる恐れがあるため気を付けましょう。
特に注意をしなければならない点としては、国内での処分が難しくなってしまう可能性があるためです。リサイクルマークがなかったりと処分に重要な条件が合わない場合も多く見られます。この場合は自治体に相談をしながら処分方法を模索しなければならないでしょう。
そのため、景品で貰える物や露店で売られている商品は出来るだけ購入しない方がトラブルも避けられる場合が多いです。
居住地域の分別ルールはしっかり確認しよう
リチウムイオン電池を用いる製品の多くは、バッテリーの問題もあるため多くの自治体では収集・回収できないものとなっている場合が多いでしょう。また、バッテリーが膨張してしまっている場合には特に処分が難しくなります。
2025年の4月以降については、各自治体にて新たな分別ルールを設けるかたちで、リチウムイオン電池を使用している製品の回収が始められています。そのため、これまで自治体で捨てられなかったものでも、収集・回収の対象品目として処分することが可能となってきています。
スマートフォンやモバイルバッテリーなどと同じような扱いで処分をすることができるようになってきているため、以前の印象・イメージのままではなく、改めて処分ができるかどうかを調べて対処してみましょう。
不安があれば再使用は絶対に控える
リチウムイオン電池が内蔵されている製品の処分を進める場合や使用に不安があり処分を考えている場合には、改めて電源を入れる・充電をするなどの行為は控えた方が良いです。
どのような条件・状況であるかに応じて事故に繋がる危険性も変わってきてしまうため、十分に注意して扱う必要があります。特にバッテリーの劣化具合の判断が付かずに充電を行い使用し続けると事態を悪化させかねないため注意が必要です。
安全に取り扱うためには、バッテリーないの電力を空にしておくことが求められます。すると、電力が通い動作することが無いため、火災や爆発などのリスクが軽減されると考えられています。
状態 | 注意事項 | 結果 |
特に動作に問題が無い | ・定期的に使用してバッテリーの劣化を防ぐ。 | 〇 問題なし |
充電があまり持たない | ・早い段階で買い替えた方が良い。 | △ やや注意 |
ほとんど充電が持たない | ・無理に充電しようとしない。 ・バッテリーの膨張に注意。 | ▲ 危険 |
製品の変形が見られる | ・絶対に充電しないこと。 ・バッテリーが膨張し始めているので要保管。 | ✖ 非常に危険 |
バッテリーの膨張が見られる | ・絶対に充電しないこと。 ・バッテリーが膨張しているので要保管。 | ✖ 極めて危険 |
回収を依頼した方の声
実際に当社に依頼をしてハンディファンの回収を利用した方のレビューをご覧ください。
ハンディファンの事故ニュースを見て、これは処分しないと危ないなと思い回収をお願いしました。家に置いておくだけでも不安が大きいものだったので引き取ってもらえるだけでもありがたかったです。 投稿:東京都世田谷区T様 (2025/08)
最近はどこの自治体でもリチウムイオン電池の関係の処分が可能になってきていますが、私の住む地域ではまだ以前のままなので処分に悩んでいました。頼んで回収してもらえるのはすごく楽なので本当に助かりました。 投稿:東京区大田区A様 (2025/05)
ハンディファンやバッテリーを含む製品の回収をまとめて依頼しました。あまり持ち運びなどせずに一度に処分をしたかったので便利で良かったです。処分が遅くなって事故などが起きても怖いので楽に処分ができて感謝です。 投稿:神奈川県横浜市H様 (2025/07)
多くの方が処分に困ったり手間だと感じられることが多いようです。また、できるだけ急いで捨てたい・処分したいという悩みも多そうです。
まとめ
今回はハンディファンの捨て方・処分方法について解説を致しましたが、いかがでしたでしょうか?
ハンディファン製品の大部分は可燃・不燃ゴミや家電ゴミとして容易に処分が可能なものとなっていますが、バッテリー部分については処分が難しいものとなっています。
自治体によっても扱いは異なっており、不燃ゴミ・家電ゴミ・危険(電池類)・小型家電回収などの違いも見られます。小型過ぎないリチウムイオン電池を含む家電品目となってくるため、自治体によっても処分のルールが未だに明確に定められていない場合も多いかもしれません。
当記事をご覧いただいている多くの方が、「放置してあるハンディファンで事故が起きたら怖い」と考えているかもしれません。少しでも不安がある場合には、直ぐに処分を進めてしまった方が良いかもしれません。大きな事故に繋がってしまっては元も子もありません。
これらを踏まえて、ご自身の状況に合わせて最適な処分方法を探してみてはいかがでしょうか。もしも、処分に時間が取れない、手間や労力が掛かるのが億劫だという場合には、不用品回収業者に回収を依頼してしまえば悩む必要もないでしょう。
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