ときがわ町｜不用品回収なら買取も強い業者【リユース本舗】

ときがわ町の不用品回収について

ときがわ町の特徴

ときがわ町は、埼玉県のほぼ中央部に位置しており、北は小川町と東秩父村、東は嵐山町と鳩山町、南は越生町と飯能市、西は横瀬町と秩父市に隣接しています。2006年に、旧都幾川村と旧玉川村が合併し、ときがわ町となりました。町制施行15年以上で、これからの町づくりに活気あふれる地域です。

ときがわ町の名前の由来は、町内の西から東に流れる都幾川です。都幾川の源流は秩父山地の標高約800mの場所にあり、水質の良さが都幾川の魅力でもあります。都幾川付近は、さまざまな自然の生き物に出会えるほか、釣りを楽しむ人々にも人気のスポットです。また、ときがわ町全体においても、55.90k㎡の面積の半分以上を森林が占めており、「龍福寺のリンボク」や「日枝神社のケヤキ」など文化財に指定されている樹木があります。

自然豊かなときがわ町は、“都心に近い本格的な田舎”とも表現されています。山が多いことから、平地である川沿いに集落ができており、ほとんどの場所から山が眺められることも特徴です。また、観光施設のひとつである堂平天文台「星と緑の創造センター」にある観光望遠鏡からは、条件が良いと海が見える日もあります。

自然豊かな環境を生かした農産物の生産も行われ、「のらぼう菜」は地元野菜の代表的な存在です。原木栽培のシイタケのように、山菜やきのこなどに恵まれていることも、山が多い場所ならではの魅力です。また、ときがわ町では古くからうどんやそばを打つ人が多いともいわれています。地元産の小麦粉やそば粉を使った手打ちうどんやそばは、伝統の味わいとして人気です。

ときがわ町は、東京都から60km圏に位置しており、ときがわ町最寄りの武蔵嵐山駅から東京都までは、電車に乗って1時間30分ほどでアクセス可能です。池袋駅までは東武東上線を使えば乗り換えなしでアクセスでき、約65分で移動可能です。武蔵嵐山駅から町内へは、路線バスを使って移動するため、バスの乗り継ぎなどローカルな楽しみもあります。また、車を使えば、町内から練馬ICまでは約1時間でアクセス可能なため、都内にも通勤しやすいでしょう。

ときがわ町の年間平均気温は15℃程度で、近年では、冬はマイナス9.9℃、夏は40.2℃を記録したこともありますが、個々の年によって数値は前後しています。山が多いことから積雪の多さが心配されることもありますが、雪の影響はほとんどないという見解もあります。空気が澄んでいて晴れの日が多いともいわれ、都幾川の周りでは涼しい夏を過ごせるでしょう。

ときがわ町の近年の人口は減少傾向にありますが、反対に世帯数は増加傾向にあります。夫婦・カップル層がやや中心の地域のため、子供が独立して一人暮らし世帯が増えていることも伺えるでしょう。一人暮らしの新生活を始める場合だけでなく、今後、自然豊かなときがわ町での子育てを希望する人々が移住する可能性もあるため、生活環境に伴い不用品が増加することが考えられます。

ときがわ町の傾向

ときがわ町の人口は、およそ1万人となっており、埼玉県全体でみると58番目に人口の多い地域となっています。埼玉県内の自治体ごとの平均人口は約11.5万人となるため、市部の中では人口が少ない都市となります。

平均世帯人数は約2.1人となり、ファミリー層がやや中心の地域と考えられます。世帯総数は約0.4万世帯となり、埼玉県全体では57番目となります。自治体ごと平均世帯数が5万世帯となることから、平均値以下の少ない状況となっています。

人口・世帯数どちらも平均値以下であるため、比較的ゴミの排出量は少ない傾向のある地域といえるでしょう。そのため、ゴミ分別等におけるサービスの充実度は低い傾向が伺えます。

ときがわ町の地区構成

ときがわ町には以下の18の地区が存在しています。

大附、大野、椚平、雲河原、五明、関堀、瀬戸元上、瀬戸元下、田黒、田中、玉川、西平、番匠、馬場、日影、別所、本郷、桃木

また、ゴミ収集の際には上記の地域は全て同じルールとなります。それらも踏まえて粗大ゴミ等の処分方法をご説明いたします。

どちらにしても、共通して出てくるゴミ処分の問題はあるものでしょう。地域的な特徴があるせいか思いのほかゴミの処分が進まない状況もあるようです。

今回は、そんな埼玉県比企郡ときがわ町の不用品処分と回収についてご紹介いたします。

ときがわ町の粗大ゴミの処分方法

ときがわ町で粗大ゴミを処分する方法としては下記の3つがあります。

• 自治体による粗大ゴミの戸別回収を利用する（指定施設窓口での申込のみ）
• 自治体指定の施設へ粗大ゴミを直接持っていく
• 不用品回収業者を利用する

自治体の粗大ゴミ回収を利用する場合、自治体では回収ができない粗大ゴミ品目について確認をしておきましょう。

ときがわ町の粗大ゴミの分別について

ときがわ町で粗大ゴミとして回収されるゴミの対象については、「一辺が40cmを超えるもの」という定義があります。

そのため、あらかじめ自治体より提供されている分別一覧表を参照し、処分を希望する物が粗大ゴミの対象であるか確認をしておく必要があります。

≪ ときがわ町：ごみの分別一覧表＆粗大ごみ料金一覧 ≫
https://www.town.tokigawa.lg.jp/div/201020/pdf/kankyou/R603gomisigenbunbetuichiran.pdf#page=2

ときがわ町で回収できない粗大ゴミ

埼玉県比企郡ときがわ町で回収できないゴミは、以下の類の品目になります。

≪ ときがわ町：町では処理できないごみ ≫
https://www.town.tokigawa.lg.jp/div/201020/pdf/kankyou/R6gomikarenda2.pdf#page=3
https://www.ogawa-eisei.jp/waste/not-accept/

このほかにも、家電リサイクル法の対象4品目（家庭用冷蔵庫、家庭用洗濯機、家庭用エアコン、家庭用テレビ）についても粗大ゴミの対象外となってしまうため、不用品回収業者を利用するか、家電量販店などの引き取りサービスを活用するようにしましょう。

家庭用パソコンについては『資源有効利用促進法』に則り適切な方法で回収される必要があります。また、企業や事業所から生じる各種廃棄物については専門の業者に処分を依頼する必要があります。

ときがわ町の粗大ゴミの戸別回収

ときがわ町の粗大ゴミの戸別回収を利用する場合は、以下の手順で申し込みを行う必要があります。

• 粗大ゴミの収集を、毎月第3水曜日までに、ときがわ町役場の環境農林課（第二庁舎・2階）または、活き生き活動センター（本庁舎西側）で申し込みます
• 各粗大ゴミの処分に必要な手数料を申請時に支払います
• 粗大ゴミに受付時にもらう粗大ごみシールを貼り付け、毎月第4水曜日（祝日の場合は変更あり）の収集日予定日の朝8時までに排出場所に出します
• 朝8時から午後3時頃の間に回収されます

ときがわ町では、粗大ゴミとして処分する場合、指定施設の窓口で回収を依頼することができます。事前に申し込みと手数料の支払いをする必要があるため注意してください。

※1回の申し込みで申請できるのは5品目までです。
※戸別回収でも事前に分解できるものは、個別に分解・分別が必要です。

申し込み方法	業者名・問い合わせ先	受付可能日時
窓口	ときがわ町役場 環境農林課（第二庁舎・2階） 【電話】0493-65-0814・0493-65-3629 【住所】〒355-0396 埼玉県比企郡ときがわ町大字桃木32番地	月～金曜日（土日・祝日・年末年始を除く） 午前8時30分～午後17時15分
窓口	活き生き活動センター（本庁舎西側） 【電話】0493-66-0222 【FAX】0493-66-0221 【住所】〒355-0342 埼玉県比企郡ときがわ町大字玉川2515番地	月～金曜日（祝日の第2月曜日・年末年始を除く） 午前8時30分～午後17時15分 午前9時～午後17時15分（土日祝）

粗大ゴミの料金・手数料の支払いは品物によって異なります。以下は一例です。

粗大ゴミ品目・種類	金額
椅子（スチール含む・要分別）	200円
自転車	【子供用】300円 【大人用】500円 【電動型（バッテリーは要分別）】500円
机	【学習机（椅子なし）】700円 【スチール製（椅子なし）】700円 【上部本棚・照明のみ】300円
タンス	【高さ90cm未満】700円 【高さ90cm以上】1,000円 ※（1回につき3棹まで・ガラスや鏡は要分別）

その他、ときがわ町では、スプリングマットレスの処分で戸別回収や自己搬入を利用する場合には、事前に分解が必要ですが、自身で分解が難しい場合は別途引き取りを依頼することができます。

粗大ゴミの戸別回収日に出す場合は、戸別回収の申し込みと一緒にスプリングマットレス用の納付券を受け取り、取扱金融機関で手数料を納付します。スプリングマットレスに、納付券付属のシールと粗大ごみシールを貼って、戸別回収日に出しましょう。

納付券配布場所	手数料(スプリングマットレス)	取扱金融機関
・農林環境課窓口（第二庁舎） ・活き生き活動センター窓口（本庁舎西側） ・小川地区衛生組合窓口（事務所内）	1枚：3,300円	埼玉縣信用金庫（本・支店）

ときがわ町の粗大ゴミの直接搬入・持ち込み

ときがわ町にお住まいの個人に限り、粗大ゴミを所定の施設に直接持ち込み搬入をする事もできます。（事業系ゴミの産業廃棄物は受付不可です。※要身分証明書・要搬入申込書）

清掃施設に粗大ゴミを持ち込む場合には、事前に「廃棄物搬入申込書」を記入する必要があります。「廃棄物搬入申込書」は、車1台につき1枚必要です。また、事業系ゴミは、持ち込み前に事前登録が必要になります。

直接搬入の場合は戸別収集とは料金が違い、1回の搬入につき50㎏未満は無料、50kgは250円、50kgを超える場合は10kgごとの重量換算で加算となっています。分解できるものは、事前に分解分別が必要なため注意しましょう。

持込先	小川地区衛生組合
所在地	〒355-0314 埼玉県比企郡小川町中爪1681-2
持ち込み可能日	月曜日から金曜日　※土日・祝日・年末年始は休所
持ち込み可能時間(平日)	【午前】9時～11時30分 【午後】13時～16時
持ち込み可能時間(年末最終業務日)	【午前】9時～11時30分 【午後】13時～15時

料金については、1回の搬入につき、50kg未満は無料で、50kgは250円、50kgを超える場合は10kgごとに50円の費用が加算されます。

重量（1回の搬入ごと）	料金
50kg未満	無料
50kg	250円
50kgを超える場合：10kgあたり	50円（加算）
事業系ゴミ：10kgあたり	300円

搬入申込書は、ときがわ町役場の環境農林課（第二庁舎・2階）、活き生き活動センター（本庁舎西側）、ときがわ町のホームページなどで配布されています。また、搬入申込書は、コピーして使用可能です。

≪ ときがわ町：搬入申込書ダウンロード ≫
https://www.town.tokigawa.lg.jp/div/201020/pdf/kankyou/R604eiseikumiaihannnyuumousikomi.pdf

※大きさや数量で搬入に制限があるものにご注意ください。

≪ 搬入に制限があるもの ≫
https://www.ogawa-eisei.jp/waste/bringing/

自治体で粗大ゴミを処分する時の注意点

ときがわ町では、たくさんの粗大ゴミを捨てる場合は一度に出さずに何回かに分けて出すことを推奨しています。

引越しや遺品整理、生前整理などのタイミングは特に計画的に処分していかないと、いつまで経ってもゴミが減らない…ということにもなりかねないので気を付けましょう。

また、自治体によっては粗大ゴミの収集に関して、依頼回数や収集点数に制限を設けている場合もありますので、あらかじめご注意ください。

その他の粗大ゴミ処分に関しての質問

Q	ときがわ町の粗大ゴミの出し方は？
A	戸別回収を利用する場合は、指定されている施設の窓口での申し込みが必要となります。申し込みの際に手数料を支払い、受付時にもらうシールを処分品に貼り付けて、粗大ゴミ戸別収集日に指定の排出場所に朝8時までに出しておきます。

Q	ときがわ町で粗大ゴミを持ち込み処分する場合の金額は？
A	粗大ゴミを清掃施設に直接搬入・持ち込みにより処分をする場合には、1回の搬入ごとに、50㎏未満は無料、50kgは250円、50kgを超える場合は10kgあたり50円の費用が加算されます。未分解のスプリング入りマットレスのみ、1枚3,300円となります。（要納付券）

Q	ときがわ町で扇風機を捨てる場合はどうするの？
A	扇風機は、粗大ゴミで処分することが可能です。戸別回収または持ち込みにより処分しましょう。戸別回収の場合、手数料は500円です。

Q	ときがわ町で水筒を捨てる場合はどうするの？
A	水筒は、素材によって収集日が異なります。プラスチック製は資源プラスチックの日に、ステンレス製などは金属類の日に、当日の朝8時までにゴミ収集所に出しましょう。

不用品回収業者の利用について

ときがわ町の粗大ゴミ回収と不用品回収業者の相場

ときがわ町では、戸別回収の場合1点につき、いすは200円、ソファーは500～1,000円、テーブルは500円、自転車は子供用が300円、大人用・電動自転車は500円となります。冷蔵庫・洗濯機・エアコン・テレビなど家電4品目については、自治体では回収できません。

不用品回収業者に依頼する場合は、回収する物の総量で金額が決まることが多いです。単品のちょっとした片付けであれば5,000円程度から依頼が可能です。もちろん冷蔵庫・洗濯機・エアコン・テレビなどの家電も回収が可能です。

ときがわ町の場合、直接持ち込みの場合には50㎏未満は処分手数料が無料となるため費用が安い処分方法となりますが、車1台ごとの申し込みや事前の分解分別が必要になるなど、ある程度の手間もかかります。処分したいものが複数あり時間が限られている場合などには、不用品回収業者の利用を検討してみても良いかもしれません。

業者選びのポイントや要点

不用品回収業者を利用する際のメリットやデメリット、悪徳・違法業者を見極める方など、要点となるポイントについては以下をご確認ください。

ときがわ町の不用品回収業者おすすめランキング

総合順位	業者名	最安値プラン	女性スタッフ	定額パック	立ち合い不要	即日対応	遺品整理	ゴミ屋敷	ハウスクリーニング
1	リユース本舗	¥4,980	〇	〇	〇	〇	〇	〇	〇
2	ゴミ回収バスターズ	¥9,000	✖	〇	✖	〇	〇	〇	〇
3	おかたづけStyle	¥8,800	〇	〇	✖	〇	〇	✖	✖
4	グローバル回収	¥8,800	✖	〇	✖	〇	〇	〇	✖
5	便利屋BACKUP	¥12,800	〇	〇	〇	〇	〇	〇	〇
6	エコゾー	¥16,280	✖	〇	✖	〇	〇	〇	✖
7	エコピット	¥19,000	✖	〇	✖	〇	〇	〇	〇
8	ワンナップLIFE	¥9,800	〇	〇	✖	〇	〇	〇	〇
9	粗大ゴミ回収隊	¥9,800	✖	〇	〇	〇	〇	〇	〇
10	日本不用品回収センター	¥4,900	〇	〇	〇	〇	〇	〇	✖

まず、料金を中心に様々なサービス面の違いを確認してみましょう。基本的に定額パック料金を設けている不用品回収業者が多く、即日対応が可能な場合がほとんどです。不用品回収だけに留まらず、遺品整理・ゴミ屋敷の片付け・ハウスクリーニングと幅広いサービスを提供している状況も見受けられます。女性スタッフ対応や立ち合いの有無など、不用品回収業者ごとの違いもありますので、このあたりは業者選びのポイントになってくるでしょう。

上記には各業者ごとの大まかなサービス内容を記載しておりますが、基本的な対応内容に大きな違いがなければ、低価格な料金で利用できる業者を選択した方がコスパも良いでしょう。しかし、あくまでも最安プランの金額が異なるだけで各業者毎に回収量は異なります。そのため、安くても回収量が多ければ結局は上位の料金プランが必要となる場合もあるでしょう。ご自身の状況に合わせてプランを照らし合わせることが大切です。

ときがわ町で不用品回収業者の利用を考えている方は、こちらのランキングを見て業者選びの参考にしていただければと思います。

人気の不用品回収業者 BEST5

ときがわ町の不用品回収ならリユース本舗にまかせて安心！

このように、粗大ゴミ処分は非常に手間のかかるものでもあり、多くのご家庭では「できればやりたくない面倒な作業」の一つとなっているでしょう。

それでも、「とにかく手間をかけず楽な方法で一気に処分したい！」そんな場合には、不用品回収サービスを提供する『リユース本舗』のご利用をおすすめします。リユース本舗では、すべての作業をスタッフが行いますので、お客様側での事前の準備などは一切必要ありません。

見積もりから回収まで素早く丁寧に対応しておりますので、小さなお子様がいるご家庭やご高齢の方、仕事で忙しくて時間が無いという方も手間なくご利用いただける大変便利なサービスとなっています。

また、不用品の回収や買取はもちろんのこと、「片付け」に関連する以下のような様々なサービスをご利用いただけます。

• ハウスクリーニング
• ゴミ屋敷清掃
• 遺品整理
• 引っ越し
• 特殊清掃など

不用品回収とあわせて各サービスをご利用いただくことで、お部屋もきれいに片付き、手軽に整理整頓ができます。

リユース本舗

粗大ゴミの自治体回収は、実際にゴミとして捨てる事ができるまでに手間も時間もかかってしまいます。
そのため、引っ越し前に不用品を急いで処分しなければいけない、捨てたいものが大量にあるという方には不向きな方法と言えるでしょう。

そんな方にぴったりなのがリユース本舗の不用品回収サービスです。

「不用品回収って法外な値段を請求されるんじゃないの…？」とお思いの方もご安心ください。

リユース本舗は業界最安の4,980円から豊富な料金メニューをご用意しておりますので、お客様の捨てたいものに合わせて一番お得な料金でご利用いただけるようにお見積もりさせていただきます。
お見積もりの料金にご納得いただけない場合は、もちろんその場でキャンセルもOK！

不用品の処分に関するご依頼・ご質問は、LINEやお電話、お問い合わせフォームからも承っております。
お電話でのお問い合わせの場合は、最短25分でのお伺いも可能です！（電話番号：0120-684-225 ）

不用品の処分をご検討中の方は、まずは一度リユース本舗へご連絡ください。